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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
61/90

ジョン・A・フィニス・デイヴィス

名前:ジョン・A・フィニス・デイヴィス


身長:176cm


体重:53kg


年齢:22歳→22歳


職業:参謀、自称NATO(北大西洋条約機構)の参謀長


階級:少佐


衣服:デザート・パターン色の迷彩服


装備:S&W スコフィールド・モデル3


特技:作戦立案、射撃、小細工


異名:南部の参謀、糞餓鬼、甘ったれ餓鬼の3人組の1人


嗜好:自分の作戦を成功させる事


座右の銘:天才たる自分に愚者は従え


要約:元アメリカ軍の陸軍に所属するウェールズ系アメリカ人の少佐。


飛び級をする位の頭はあるが「勉強は出来ても頭は馬鹿な人間」と称されるほど性格に難が幼少期からあったとされている。


それは人種差別という形で如実に出ておりタカミ・テツヤを中佐から少佐に降格させ、フランス外人部隊から追放するなどの点が証明している。


ただし、頭の切れは良いとされているが人種差別主義的な言動と傲慢な態度から味方からも軽んじられるなど知らず知らずのうちに自身を孤立させていった。


極め付けにサハラバンを独断で爆破しようとした事がゼップに露呈し最前線送りとなるが、その後なにかと個人的に動き出し、マライス族の若衆30人前後と姿を消した。


それから暫らくしてマライス族の若長マリズ、そしてヴァジュラ族の若長ブルザと3人で古代生物と機械を合わせた軍艦で現れ奥地軍と、ゼップ軍から独立した軍として再登場。


目的は両軍を叩き潰し、共和国を乗っ取るつもりだったが北の地に築かれたヴォーバン要塞を攻撃するも敢え無く敗北。


マリズと部下達と共に奥地軍の捕虜となり、タカミ・テツヤと決闘するも無残な死に様を晒したとランドルフ・クリフの史記では書かれている。


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