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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
58/90

ニスル・ラムサス・スベルク

名前:ニスル・ラムサス・スベルク


身長:180cm


体重:60kg


年齢:89歳


職業:奥地軍の狙撃兵教官


階級:教官


陣営:奥地軍


衣服:ゆったりした白のワンピース型の衣服に焦げ茶色のベスト


装備:モーゼルGew98、クファンジャル


特技:狙撃


異名:砂漠の荒鷲


嗜好:特に無し


座右の銘:一発で獲物は確実に仕留めろ


要約:奥地軍に所属する老狙撃手にしてハヤール・ゼップ・ジハーナルの親衛騎士団総長のヴァファー・ダハマ・ムジール・パシャを狙撃して失敗した事で知られている。


ただし実際は陽炎を撃ったに過ぎずダハマ本人は数キロも離れた場所に居たと拷問された際に本人は知った。


そのせいで家族が殺されるなど孤独の身となり、そして陽炎と見間違えた自身の老いた身体に怒りと絶望を覚え、自分で右腕を撃ち抜いたとされている。


しかしタカミ・テツヤは敢えて何も言わず後方で狙撃手育成の教官任務を与えたが、ダハマを狙撃できるチャンスを得られると考えたのか、自らランドルフ達と行動を共にしたいと進言。


結果「散歩して行方不明」という形で許可を得てランドルフ達と行動を開始。


老いた事で身体能力は衰えたらしいが、長年の経験などから培われた洞察力等は健在にして狙撃の腕も優秀とランドルフは評している。


そしてダハマを狙撃するチャンスを見つけ、その際に狙撃に成功するも実態は影武者だったが本人はダハマ本人と思い続けランドルフ達を逃がす為に殿を務めた。


しかし、魔弾の射手たるカスパールに狙撃された末に戦死。


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