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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
56/90

サフライン・アリー・ナシーム・アッ=イブラヒム

名前:サフライン・アリー・ナシーム・アッ=イブラヒム


身長:185cm


体重:75kg


年齢:36歳


職業:アガリスタ共和国の少数部族の長、対ガザラ戦線の司令官


階級:対奥地副司令官


陣営:ゼップ側陣営→奥地軍に寝返り


衣服:ラメラー・アーマーとシシャーク


装備:シャムシール、ジャンビーヤ


特技:内政


異名:戦い易い人物、愛すべき馬鹿者


嗜好:家族奉仕


座右の銘:先ず耐えなさい。そうすれば貴方が欲しい物を手にするだろう


要約:砂漠の聖将ムサラディンの義兄。


ムサラディンが属する少数部族の長の長子でありエルシードの実兄にして3人の中で唯一の妻子持ちでもある。


性格は馬鹿正直と言う言葉が似合う性格とされており、奥地軍総司令官のタカミ・テツヤからは「戦い易い相手」と評したらしい。


しかし、ムサラディン同様に慈悲の心を持っている点については皮肉セットで「愛すべき馬鹿」とも評し人格者とされている。


それはムサラディンが自分を押し退けて部族長になった事に何ら不満を言わない辺りも窺えるとされており、人を見る眼は確かとされている。


一度は落としたガザラを奥地軍に奪回された際は再奪回を目指し、自身も出陣したがクローズ・ド・ツー・シュタイナー伍長に降伏し捕虜となった。


ただし、その際にゴダール大佐とモーガン執事長から寝返りを促され、それを承諾したとされている。

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