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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
54/90

ムサラディン・アリー・ナシーム・アッ=イブラヒム

名前:ムサラディン・アリー・ナシーム・アッ=イブラヒム


身長:183cm


体重:72kg


年齢:33歳


職業:アガリスタ共和国の少数部族の長、バハムの傳役


階級:対奥地司令官


衣服:ラメラー・アーマーとシシャーク


装備:カダラ


特技:内政


異名:砂漠の聖将


嗜好:読書、夢想


座右の銘:希望を捨てず、慈悲の心を持て


要約:暗殺教団の拠点近くに住む少数部族の長。


出生はハッキリしていないが、前長の実子であるサフラインを押し退ける形で長に指名されるなど高い実力を持っている。


宗教観念はスジール派よりジナーズ派の教えを旨としているが、自身の宗教観念を他者に押し付ける真似は良しとしない。


また例え敵であろうと慈悲の心を見せて接するなどしている事から奥地軍の総司令官であるタカミ・テツヤからは「砂漠の聖将」と皮肉と称賛のセット名を送られている。


しかし戦術面においてはタカミ・テツヤの意図を読み取り先手を打つなど極めて優秀な采配を行っているとされている。


そして人柄なども高く評価されている為か、ゼップ自身から実子バハムの傳役を任されるなど少数部族の長としては異例の扱いを受けている。


ただし、それだけに暗殺教団やスジール派の司祭達からは極めて敵視されているらしく、義妹のエルシードを人質に差し出すように強制されたのも彼の立場が不安定だからとされている。

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