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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
52/90

黒澤勇雄

どうもです!


傭兵の国盗り物語の人物更新です。


今回は黒澤勇雄を紹介しますが、久し振りに書き、そしてコイツなので些か適当な感じかもしれません。(汗)

名前:黒沢勇雄


身長:185cm


体重:75kg


年齢:33歳→享年95歳


職業:西部方面普通科連隊のテスト隊員


階級:2尉


衣服:迷彩服とヘルメット


装備:9mm機関拳銃、1mの魔法剣、H&K Mk23


特技:格闘、射撃


異名:自衛隊の面汚し、自業自得を極めた男、鷹見徹夜に成り損ねた男


嗜好:煙草、酒、女、ギャンブル


座右の銘:欲しい物は力で奪う


所属国:ムガリム帝国


勢力派:ゼップ派→ライアンナル派


要約:元陸上自衛隊の西部方面隊普通科連隊のテスト隊員だったが、本当は第一空挺団に入りたかった男であり、鷹見徹夜とは何かと張り合った仲。


しかし何から何まで鷹見徹夜に負け、最終的には鷹見徹夜を自衛隊から追い出すも自身も不祥事によって自衛隊から追放された。


だが武器を盗もうとした際に射殺され五大陸に流され、アガリスタ共和国へ部下を連れて現れヴァジュラ族の若長ブルザの船であるプロボアを強奪。


そしてライアンナルの指示によって共和国で暗躍していたが、最終的には鷹見徹夜達によって倒された。


ランドルフの史記によると「山賊の頭」が一番似合う言葉とされており、実際に彼の行動は山賊の頭みたいだったらしい。


彼の傘下に居た三船仁3尉等に至っては「徹夜先輩に成り損ねた男」と見られており同時に「自衛隊の面汚し」とも称された。


最後は一人で誰にも看取られず息絶えたらしいが、その死に様は何かを払い除けようとする姿だったらしくランドルフは「女達の手で昇天した」と書かれている。


9mm機関拳銃を「選ばれた者が持てる銃」と称し並々ならぬ執着を見せたが、最終的にはジャナラ・ジハーナルの愛銃となった。


これを鷹見徹夜は「銃にも袖にされた」と皮肉に称したらしいが的を射ていた言葉であると当世の者達は口を揃えて断言したらしい。

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