リーザ・ドゥ・ツー・マクシリアン
名前:リーザ・ドゥ・ツー・マクシリアン
身長:175cm
体重:59kg
年齢:23歳→享年86歳
容姿:灰銀の髪に赤い眼
職業:天馬騎士団団長→第1天馬空挺騎士連隊の連隊長、サルバーナ王国国王の第二王妃
階級:団長→中尉→大将
衣服:軽い軽鎧→迷彩服と薄緑のベレー帽
装備:2尺3寸1分(70cm)の大刀、RASを施したAKS74-U(ダットサイト付き)、ベレッタM93R(レーザーサイト装着)、コンバット・ボウ
特技:偵察、裁縫、料理、弓での狙撃、サバイバル術
異名:ワルキューレ、サルバーナ王国の戦乙女
嗜好:酒、蛇
座右の銘:疾きこと風の如く
所属国:サルバーナ王国
勢力派:対内乱勢力(女王派)
要約:サルバーナ王国の軍団、獅子頭軍団の中にある天馬騎士団を治める女騎士。
プロイセン・マクシリアンの実の娘であるが、実力で今の階級などを手に入れるなどその力量は誰もが認めている。
弓での狙撃が得意で頭の上に乗せた林檎を射抜くなどその腕前は確かで、天馬騎士団の中でも随一と言われている。
サバイバル技術では鷹見徹夜の手ほどきも受けていたが、それ以前から経験しており生で蛇を食べるのも平気と言い、周囲を驚かせていた。
親衛騎士団が相手だろうと決して横暴は許さないなど潔癖な性格でも知られており内乱が勃発しそれが裏で手が引かれていたと知ると激怒したほど。
内乱が勃発してからは鷹見徹夜などと共に東のヴァイガーへと逃げ込み、鷹見徹夜の補佐役として内乱終結に全力を注いだ。
後に鷹見徹夜の軍に入り中尉という階級で迎えられて、最終階級は大将となった。
指揮する隊は天馬騎士団で内乱の折にも大いに活躍したが、内乱が終結した後は大々的な改革を行いその名を5大陸中に広げた。
主に偵察・斥候を任務としており、ランドルフのようなスナイパーと共に行動する時が多いとされている。
5大陸統一後は鷹見徹夜の第二王妃として暮らすようになるが、軍人として後継者を育てる事にも力を注いだと言われている。
ランドルフの史記では「華麗なる戦乙女」と書かれており後世では戦乙女の代名詞として名を残す事になる。
また同じ妻であるフィーナとは共に戦場を駆けた仲で互いに「生涯の戦友」と称しており仲が良かったらしい。