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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
44/90

ラシーン・ビン・ハーメド・アル・ジャバラル

名前:ラシーン・ビン・ハーメド・アル・ジャバラル


身長:179cm


体重:70kg


年齢:不明


職業:暗殺教団の長、ブライズン教スジール派の司祭


階級:司祭


衣服:黒の司祭服


装備:ヤタガン、ジャンビーヤ、ジラハ・ボック


特技:聖書暗記、謀略、暗殺、執筆


異名:山奥の老人、13番目の司祭、暗殺教団の長、老い耄れ、化物爺、鬼畜司祭


嗜好:神に祈る事、長男の成長を楽しむ事、幼子(男子)を抱く事


座右の銘:この世にスジール派を広めるのが、我が人生の宿命なり


要約:アガリスタ共和国のヴィズリ高原と呼ばれる所に城を構える老人。


正確な年齢は不明だが、スジール派に長らく所属しており、スジール派の教えこそ神聖にして絶対、と断言している。


同時に異教徒ならびに少数部族には情け容赦なく、皆殺しも平気な顔でやる人物として知られている狂信者。


滅ぼした部族などから女を連れて来て、オアシスに住まわせて暗殺の技術を磨かせて、実行させており何時しか「暗殺教団の長」と呼ばれるようになった。


家族は先妻との間に息子を数名---5~6名ほど儲けたが、先妻亡き後は後妻を儲けて一女を儲ける。


しかし、娘---女という事から、暗殺教団に妻もろとも所属させて、何の躊躇いもなく暗殺をさせており、自身は幼子を抱いて、神に祈り、自分なりの思想を執筆するなどしている。


ゼップを抱いた、と言われており同時にシャー・ジハーナルとも浅からぬ関係を持っている、と囁かれているが、詳しい事は分からず仕舞いである。


正確に死んだ日時も不明であるが、その首は高台に晒されて、彼亡き後の城も難なく落とされた、と言われている。


ちなみに最初に来る名前が本名で、その次が父親の名前、そして家名となっているらしく「ジャバラル家出身のハーメドの子のラシーン」となるらしい。

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