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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
41/90

ウォルター・ネモリーズ

名前:ウォルター・ネモリーズ


身長:179cm


体重:62kg


年齢:72歳→享年98歳


職業:英国空軍第7中隊、英国諜報機関の諜報部員


階級:中佐→准将→中将


衣服:イギリス空軍の飛行服、イギリス空軍の制服


装備:エンフィールドNO.2、トンプソンM1サブマシンガン


特技:射撃、格闘技、社交ダンス、アクロバット飛行


異名:ウォルター、007、ジョンブル、トミー、平凡な撃墜王


嗜好:鍛錬、読書、紅茶、葉巻


座右の銘:焦らず冷静に


要約:元英国空軍に所属していた人物で、敵機を10機撃墜した立派な撃墜王だが、彼自身は「平凡な撃墜王」と称している。


バトル・オブ・ブリテンから空軍のパイロットして戦い、北アフリカ戦線で10機撃墜するが、その直後に敵機に撃墜されてしまう。


その後、砂漠を彷徨いライバルと思っていたマルセイユ大尉に助けられたらしい。


彼に助けられて無事に基地へ戻り、晴れてヴィクトリア十字賞を授与されるが、マルセイユ大尉は事故死した。


それが彼からパイロットとして生きる気を無くさせ、諜報部員になったらしい。


諜報部員としての活動は不明だが、彼曰く「映画のような事はしない。やるとしても、それは別の道でプロだ」との事だった。


しかし、諜報部員の為か007、とよく言われたらしい。


孫娘にエレーヌ・ヴィンフィールドが居るも些か手厳しい形だが、孫娘を愛しているようだ。


アガリスタ共和国では敵機を20機撃墜し、撃墜スコアが30機となる。


その後はサルバーナ王国の空軍に入隊して、教官となり多くの若者を育て上げた。


最後は孫たちに囲まれて、戦友たちが飛んでいる蒼空へ飛び立ったらしい。


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