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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
40/90

モーリス・ゴダール

次は四老将の紹介です。

名前:モーリス・ゴダール


身長:180cm


体重:62kg


年齢:70歳→享年97歳


職業:フランス外人部隊第一落下傘連隊、サルバーナ王国外人部隊


階級:大佐→准将→大将


衣服:迷彩服に緑色のベレー帽、外人部隊の制服


装備:M2カービン、ブローニングM1930


特技:新兵教育、女口説き、コーヒー淹れ


異名:大佐、ゴダール


嗜好:煙草、酒、コーヒー、チョコレート、鍛錬、読書、新兵扱き


座右の銘:世の中勝った者が歴史を作る


要約:元フランス外人部隊の大佐で、鷹見徹夜の先輩に当たる初老の老人である。


第二次世界大戦から数々の戦場を渡り歩いた人物だが、初陣は何と14歳という若さであったらしい。


両親は既に没しているが、腹違いの妹と弟が居るらしいが一度も会った事はない、と言われており幼い頃から粗暴が悪くサンテ刑務所に収容された過去もある。


その後は外人部隊に入隊して、ボルトアクションの撃ち方を教わったら即戦場へ送り出された。


初めこそ逃げていたが、徐々に慣れて行き北アフリカ戦線、パリ解放、そしてノルマンディーにも参加したらしく、その時の階級は大尉だったらしい。


しかし、後に少佐に昇進後アルジェリアに行き・・・・・OASにも参加するも外人部隊は解散となり裏世界の住人になる。


ランドルフの史記によれば「残酷な事も躊躇わないが、部下思いで筋を通す性格」と言われており、将軍達の覚えも良かったようだ。


アガリスタ共和国ではガザラ防衛の総指揮を執り、部下の犠牲も厭わないが葬式は盛大に上げたらしい。


それからサルバーナ王国で設立された外人部隊に入り、准将として多くの部下達を育て上げた後に退役して、長い軍人生活に幕を閉じた。


最後は多くの孫たちに囲まれながら、眠るように息を引き取ったと言われている。


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