カミーユ・ドゥ・ヴィニョーブル
名前:カミーユ・ドゥ・ヴィニョーブル
身長:170cm
体重:49kg
年齢:29歳→享年91歳
容姿:腰まで伸びた紫の髪に水色の瞳
職業:サルバーナ王国の辺境伯爵婦人
衣服:青を主体にしたドレス
装備:SIG SP232
特技:音読
異名:頑固女、一途な女、女狐、パミーナ
嗜好:読書、遠乗り
座右の銘:目的達成なら手段は問わず
所属国:サルバーナ王国
勢力派:中立派
要約:サルバーナ王国の辺境に嫁いだ子爵家の娘で、親衛騎士団の副長であるヘン・ロビンソンとは恋人同士だった。
内乱が発生した時は中立を掲げていたが、モリスン侯爵から攻撃された事で武装中立に変えるが、慣れない事もあり苦心する。
そこへ昔の恋人であるヘン・ロビンソンが来た事で助けを求めたらしい。
本人談では今でもヘン・ロビンソンを愛しており、辺境伯爵に嫁いだのも彼を護る為だった事が明かされる。
未だにヘン・ロビンソンを愛しており、想いを伝えようとするが無情にも彼は何も言わずに去った。
ランドルフの史記によれば「悲恋物語の典型的な別れ方」だったらしく、未だにその話は受け継がれていると言う。
しかし、諦め切れない為かヘン・ロビンソンと強引に付き合いを始めたらしい。
そこへエスペランザ、ティナも交ざり三つ巴の戦いが起きたらしく巷では有名になったとも言われている。
五大陸統一後は晴れてヘン・ロビンソンの妻となり二児を儲け主に社交界で彼の事業を手助けしたと言われているが、やり方が余りに酷かったのか「女狐」と渾名を頂戴したらしい。
ランドルフの史記によれば「一見、お淑やかに見えるが内面は炎のように激しいし、目的達成の為なら手段を選ばない面もあった」と言われている。
実際、ヘン・ロビンソンと結婚する為に様々な手を使い彼と結婚した、と囁かれていたらしいから性格の欠片が垣間見える。