エスペランザー・ドゥーシー
今回はエスペランザです。
後は、マルーン伯爵夫人、メジュリーヌ、ヴィールング、ゼナ、と言った所ですかね?
書いていてキャラが多過ぎると泣けますね。(涙)
名前:エスペランザー・ドゥーシー
身長:169cm
体重:48kg
年齢:20歳→享年90歳
容姿:薄紫と淡い銀色の髪に薄い琥珀色の瞳
職業:茶道の宗家
階級:不明
衣服:道着と袴
装備:和弓、半弓、40cmの中脇差、89式自動小銃
特技:小笠原流、中条流
異名:葡萄園の弓士
嗜好:生け花、茶道
座右の銘:親しい仲にも礼儀あり
要約:マルーン辺境伯爵夫人が治める領土で、茶道などを教える家元の一人娘。
鍛冶屋のティナとは幼馴染で何時も一緒らしく、親友同士で絆は実の姉妹以上に深いと言われている。
ティナの兄弟子であるガラハ・ティリウスから求愛されたが、断った過去があって怨まれていたらしく彼が領土へ戻るなり、殺され掛けたらしい。
しかし、その前にチャンスを与えられたが断るなど自分の意志は貫く性格だったようだ。
後にヘン・ロビンソンの妻となり、彼を影ながら支えるが自身の茶道、華道、弓道などの技術を女子の嗜みとして皆に教えた、とも言われている。
ランドルフの史記によれば「とても女性らしく、世の中の男子が理想とする女性」と書かれており、かなり好感的に見られていたようだ。