表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/90

フィリップ・ド・モリス

すいません、更新が遅れました。


彼のモデルはストロングホールドに出て来る最初の敵である男爵です。


苗字は・・・・以前、吸っていた煙草から頂きました。


お陰で名前が、その名前になりました。(汗)

名前:フィリップ・ド・モリス


身長:178cm


体重:48kg


年齢:35歳→享年85歳


職業:サルバーナ王国の辺境男爵


階級:辺境男爵


衣服:黒や緑など地味な色の鎧


装備:ショート・ソード


特技:不明


異名:鼠男爵、反逆者の義兄、サルバーナ王国の忠臣


嗜好:不明


座右の銘:護りたい物の為には手を汚すのも仕方なし


所属国:サルバーナ王国


勢力派:内乱勢力(リカルド派)


要約:サルバーナ王国の辺境男爵であり、リカルド・ウェスビーとは義兄弟である。


彼の妹がリカルドと結婚した為、彼が義兄でリカルドが義弟という関係であるが、仕事上は私情を互いに挟まないようにしていたと言われている。


ランドルフの史記によれば「鼠が紋章であるが、その通りである。しかし、誰よりも忠誠心は高く兵達の心を掴んでいる」とされていた。


実際、彼の治める土地は反乱などとは縁が無く、誰もが男爵を慕っていたと言われている。


兵達も男爵の為ならば、と言う程に忠誠心は厚いが戦闘力に関しては劣るとされていた。


内乱では最も兵達を失った人物とされており、殿も務めるなどでそれは顕著で会ったと言う。


内乱終結後は罪を問われたが、さして重い罪ではなかったと言われている。


この理由はゲンハルトなどが影で動いていた、と言われているが真相は解明されていない。


また鷹見徹夜が行方不明となったおり、裏切り者のライアンナル伯爵とモリスン侯爵も、アガリスタ共和国に居ると判明した。


その為、部下達を引き攣れて義弟の仇を討ったとされている。


もっとも、相手はモリスン侯爵1人だけだったが、それでも彼は「義弟の仇を討てた」と誇っていたと言う。


五大陸統一後は辺境男爵にして首都と地方のパイプ役を担い、大いに活躍したらしい。


そして臨終の際は「我が遺体は・・・部下達と共に」とされており、死ぬ間際まで部下達を想い続けていたと言われている。


その願いは聞き届けられて、彼の死体は今も亡き部下達と共に眠っている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ