フィリップ・ド・モリス
すいません、更新が遅れました。
彼のモデルはストロングホールドに出て来る最初の敵である男爵です。
苗字は・・・・以前、吸っていた煙草から頂きました。
お陰で名前が、その名前になりました。(汗)
名前:フィリップ・ド・モリス
身長:178cm
体重:48kg
年齢:35歳→享年85歳
職業:サルバーナ王国の辺境男爵
階級:辺境男爵
衣服:黒や緑など地味な色の鎧
装備:ショート・ソード
特技:不明
異名:鼠男爵、反逆者の義兄、サルバーナ王国の忠臣
嗜好:不明
座右の銘:護りたい物の為には手を汚すのも仕方なし
所属国:サルバーナ王国
勢力派:内乱勢力(リカルド派)
要約:サルバーナ王国の辺境男爵であり、リカルド・ウェスビーとは義兄弟である。
彼の妹がリカルドと結婚した為、彼が義兄でリカルドが義弟という関係であるが、仕事上は私情を互いに挟まないようにしていたと言われている。
ランドルフの史記によれば「鼠が紋章であるが、その通りである。しかし、誰よりも忠誠心は高く兵達の心を掴んでいる」とされていた。
実際、彼の治める土地は反乱などとは縁が無く、誰もが男爵を慕っていたと言われている。
兵達も男爵の為ならば、と言う程に忠誠心は厚いが戦闘力に関しては劣るとされていた。
内乱では最も兵達を失った人物とされており、殿も務めるなどでそれは顕著で会ったと言う。
内乱終結後は罪を問われたが、さして重い罪ではなかったと言われている。
この理由はゲンハルトなどが影で動いていた、と言われているが真相は解明されていない。
また鷹見徹夜が行方不明となったおり、裏切り者のライアンナル伯爵とモリスン侯爵も、アガリスタ共和国に居ると判明した。
その為、部下達を引き攣れて義弟の仇を討ったとされている。
もっとも、相手はモリスン侯爵1人だけだったが、それでも彼は「義弟の仇を討てた」と誇っていたと言う。
五大陸統一後は辺境男爵にして首都と地方のパイプ役を担い、大いに活躍したらしい。
そして臨終の際は「我が遺体は・・・部下達と共に」とされており、死ぬ間際まで部下達を想い続けていたと言われている。
その願いは聞き届けられて、彼の死体は今も亡き部下達と共に眠っている。