クルセイダー・ヨアヒム
今回はクルセイダー大佐を載せます。
今度はフィリップ男爵かサーバルかイヴェコですね。
蛇と豚の最後が・・・まだ決まっていないので。
名前:ヨアヒム・クルセイダー
身長:182cm
体重:75kg
年齢:40歳→享年88歳
職業:アメリカ合衆国海兵隊フォース・リーコン
階級:大佐
衣服:迷彩服にブーニー・ハット、ブルードレス(海兵隊の正装)
装備:コルトXM177E2、スプリングフィールド ガバメントMEUピストル、ケーバー 1217 USMC ファイティングナイフ
特技:射撃、格闘技、社交ダンス
異名:伝説の英雄、海兵隊の鑑、武人、愚か者、馬鹿正直な男
嗜好:鍛錬、読書、戦史研究、ラグビー・ボール
座右の銘:常に忠誠を
要約:アメリカ合衆国の海兵隊に所属していた男でベトナム戦争に置いてはテト攻勢で多大な戦果を上げたとして知られ名誉勲章など数々の勲章を授与した。
その後も海兵隊として現場に所属していたが、大佐という肩書を何よりも嫌っていたとも言われている。
リカルドに仕えており鷹見徹夜とも激しい戦いを繰り広げたが、双方共に中々決着は着かず痛み分けが続いた。
しかし、鷹見徹夜を捕える事に成功したがあくまで人道的に扱う事を旨として部下達にもそれを堅く言い聞かせていたがハゲタカの2人によって拷問を受けさせられる羽目になった。
それから直ぐに鷹見徹夜は脱走したが、敢えてそれを追わずに「また戦場で会おう」と言い見逃すなどした。
性格は部下思いの堅実な性格で騎士道精神にも満ち足りており、端正な顔立ちも合わさり女性からの人気は極めて高い。
ランドルフの史記によれば「良い上官の手本のような方」と書かれており好印象を持たれていた事が窺える。
サラなども彼を高く評価しており「画になる二人」とも書かれているが「両刃の剣でもある」と書かれていた。
これは大佐自身の存在がまた国を乱す原因になるという恐れから来ていたらしく、現に貴族たちは彼を王にして再び力を取り戻そうとしたと言う。
だが、実際の所だがサラ本人はクルセイダー大佐を男としては見ておらずあくまで彼は頼れる臣下として見ていたらしい。
鷹見徹夜を仇敵と称していたがハゲタカの攻撃により部下の大半を失い食料なども尽きた事から降伏した。
その後は五大陸統一に取り組むが、そこでも自分の甘さが原因で大勢の部下を失う結末を迎えた。
その為か統一後は世捨て人のようになり、表舞台から姿を消したと言われている。
なお鷹見徹夜の評価は「武人らしいがそれが仇である」らしく些か詰めが甘い事を表しているようだった。
また彼に従う部下達も評価は辛辣でありつつ人間性に関しては認めていると言う所が似ているらしいとランドルフの史記には書かれている。