イザベラ・ランデル
名前:イザベラ・ランデル
身長:170cm
体重:52kg
年齢:26歳→80歳
職業:娼婦、秘書
衣服:黒を主体にした妖艶なドレス
装備:スタームルガー セキュリティーシックス2.75インチ、モスバーグM590ATウッドストック、イングラムM10 サプレッサー装着、コルト・ベスト・ポケット、鍔から柄頭まで護拳付きの刃渡り40cmの短剣、刃渡り30cmのソード・ブレイカー
特技:大工、ダンス、料理、裁縫、格闘、射撃、色仕掛け、情報収集、調査
異名:鬼嫁、ツンデレ女、かかあ天下の権化、骸骨宰相の過ぎた秘書
嗜好:読書、買い物、運動
座右の銘:男の尻を叩け
要約:サルバーナ王国の娼婦街に住む女性でゲンハルトを尻に敷く事でも知られている。
娼婦街では腕っ節の強さから揉め事を解決する役目も担うなど幅広い活躍を見せており、ゲンハルトを性根から叩き直した人物としても知られていた。
ゲンハルトからは「野蛮な女」と常に言われているが、その返しとばかりに拳を打ち込むなど宰相相手だろうと容赦しない。
ランドルフの史記によれば「宰相を初めて殴った女性だろう」と記されており実際ゲンハルトも「初めて女に殴られた」と言っている。
ゲンハルトが地方へ謝罪しに行った時は付き添いとして赴き、ゲンハルトが死ぬなら自分も死ぬと言い彼女の言葉によって民達の心が開いたとも言われている。
色々とゲンハルトに助言を言うなど内助の功的な面も見せるが、どちらかと言うと男の尻を叩いてやる気を出させる方だと言う。
シャインス公国においてゲンハルトが浮気したと話を聞くや直ぐ様赴いて、周囲の眼も憚らず殴り倒したと言われている。
後にその女性と女の戦いをするも結局は2人合わせてゲンハルトの嫁になった。
そして五大陸が統一されてからゲンハルトの子を3人生んで秘書として活躍しゲンハルトを公私にかけて支え続けた。
ゲンハルトが亡くなると直ぐ後を追う形で死亡した。
後にゲンハルトの功績が彼女に尻を叩かれて行えたと判明すると後々の世まで「鬼嫁」という不名誉とも言える渾名を頂戴する事になった。