レオン・ド・ルソー
名前:レオン・ド・ルソー後にレオン・ルソーに改名(青天の霹靂第15章において)後にレオン・ド・ツー・ルソーに変名
身長:175cm
体重:50kg
年齢:17歳→享年79歳
職業:サルバーナ王国の親衛騎士団の見習い騎士、サルバーナ王国の中将、サルバーナ王国東部方面軍属下の第130独立混成連隊キマイラのフェネック部隊の隊長
階級:親衛騎士団見習い騎士→2等兵→1等兵→少尉→中将
衣服:白銀の鎧→迷彩服にブーニー・ハット
装備:コルトXM177E2→RASを施したM4カービン、RASを施したSKSカービン→Mk14 EBR、ベレッタM92FS→SIG P228R、ワルサーPPK/S、
特技:ブービー・トラップ、偵察
異名:チャレンジャー、坊ちゃん2号
嗜好:酒、煙草、読書、家族サービス
座右の銘:自分の人生は自分の物
所属国:サルバーナ王国
勢力派:対内乱勢力(女王派)
要約:サルバーナ王国の子爵家の次男坊として産まれ何一つ不自由ない生活を送っていたが、親が決めたレールを走る事に対して疑問を感じていた。
そこへ鷹見徹夜と出会い、自分の人生は自分の物と言われた事から一念発起して親衛騎士団を辞め、実家とも縁を切り鷹見徹夜の軍に入隊する。
そこでランドルフと出会い生涯の親友になったと言われている。
ランドルフの史記によれば「我が生涯に置いて掛け替えの無い親友である」と書かれており彼と共に鷹見徹夜に仕えられた事を誇りにしていると書かれていた。
またランドルフと共に内乱の時にはヴァイガーへと逃げ込み、そこで戦い勝利を収めて首都を奪回する事に成功した。
ランドルフが狙撃や射撃を得意としているのに対して彼の場合は偵察と罠を仕掛ける事に長けていたと書かれている。
アガリスタ共和国においてはランドルフと共に長距離砂漠挺身隊として潜入し同国において活躍したとも言われている。
実家とは既に縁を切っているが、勝利の宴の時に両親と再会し復縁を望まれたがそれを拒否し一人間として生涯を全うすると啖呵を切ってみせた。
これには自分を息子としてではなく使える道具としてしか見ていない両親に失望したから、と本人は語った、とランドルフの史記には書かれている。
後にランドルフ同様に女性達と結婚して5大陸統一後は中将へと出世して鷹見徹夜を支え続ける事になる。
鷹見徹夜が崩御してから直ぐに彼も身体を崩して亡くなるが、その時ランドルフに「先に行って陣地を確保して来る」と言い残したらしい。
ランドルフが狙撃隊を指揮していたのに対して彼の場合は長距離偵察隊「フェネック」を指揮しており現在においても彼が指揮していた長距離偵察隊はどの隊よりも自給自足が可能と言われている。