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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
サルバーナ王国編
13/90

ミレーネ・ルシアン

登場人物が多過ぎる事に今更になって改めて気付くドラキュラです。


ヘンとミレーネを足すから・・・まだまだ敵側も含めると多いなと思います。(汗)


もう少し早く気付くべきでした。


名前:ミレーネ・ルシアン


身長:178cm


体重:45kg


年齢:29歳→享年91歳


容姿:銀の髪に紫の瞳と白い肌


職業:娼婦、裏町の長


衣服:紺を主体にした妖艶なシュールコートゥベール、膝下丈の長袖ワンピースにケープ付きコートとソフト帽


装備:ブローニングM1910、73cmの打ち刀、42cmの中脇差


特技:舞、剣術、乗馬、射撃、床上手


異名:妖艶な花、傭兵王の影


嗜好:読書、遠乗り、射撃、旅行


座右の銘:影日向の如く支える


所属国:サルバーナ王国


勢力派:対内乱勢力(女王派)


要約:サルバーナ王国にある娼婦街を取り仕切る女性で娼婦たちからは姉のように慕われている。


捨て子と言っているが、本当はサラの双子の姉だったが双子という事で不吉な意味を成すという考えから産まれて間も無く捨てられた。


それをゲンハルトから教えられたが、本人は「それなら仕方無いわね」と割り切るなど何処かドライな性格も持ち合せている。


鷹見徹夜を「寂しがり屋さん」と呼んでおり彼が国外追放にされた時は一緒に付いて行くなど突拍子もない行動を取るが人を見る眼はあると言われている。


妹であるサラを他人とは見ていないが、かと言って肉親とも見ていない面が当初はあったが鷹見徹夜を愛する女としては見ていた模様。


鷹見徹夜からも愛されていた模様でサラに比べると知名度は低いとされているが、ランドルフの史記によれば「敢えて目立たないようにしていた節がある」と書かれていた。


鷹見徹夜の傍を離れずに常に影のように付いて回り支えていた事から「傭兵王の影」と渾名された。


サラに比べて武術などには心得があり、チンピラ程度なら一人で倒せると言われている。


鷹見徹夜が崩御したその日に自害した、と書かれているがその方法やどのような状況かは何一つ書かれていない。


ただし、ランドルフの史記では「徹夜様の傍に常に居る」と書かれていた。


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