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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
サルバーナ王国編
1/90

鷹見徹夜

傭兵の国盗り物語をご愛読の皆様ドラキュラです。


今回、人物が多過ぎると言う事もあり人物設定集を設ける事に致しました。


とは言っても登場人物をそのままこちらへ移すだけですが、居る国などは別けておきます。


これで皆様が少しでも気軽に読める事を祈ります。

名前:鷹見徹夜


身長:185cm→189cm


体重:75kg


年齢:33歳→享年95歳


容姿:黒髪に黒眼→黒髪に右眼が紫で左眼は無し


職業:陸上自衛隊東部方面隊第1空挺団→フランス外人部隊第2落下傘連隊GCP→傭兵→サルバーナ王国東部方面軍所属の第130独立混成連隊キマイラの隊長→サルバーナ連合王国の国王


階級:少佐→中佐(元)→大佐→元帥


衣服:迷彩服にバンダナとブーニー・ハットにジャングル・ブーツ


装備:AKMアサルトライフル(RAS装着)、コルトM1911A1→カスタム TLE/RL IIに変更、2尺6寸余りの同田貫、村田刀、UZI、コルトS.A.A


特技:暗殺、格闘技、ブービー・トラップ、武道


異名:不死身の男、傭兵王、隻眼の鷹、醜男、卑怯者、下種な傭兵、戦争の犬、触れてはいけない者、砂漠の悪魔、砂漠の猛犬、百合を銜えたブルドッグ、ベルトラン・デュ・ゲクラン


嗜好:煙草、酒、女、ギャンブル


座右の銘:作戦は奇を以てよしとすべし


所属国:サルバーナ王国


勢力派:対内乱勢力(女王派)


要約:異世界に迷い込んだ日本人の傭兵で上から下まで傷だらけで無頼者に見えるが、何処か愛嬌がある人物。


ひょんな事からサルバーナ王国の王女を助けて女王の客人として王宮に住み着く結果となり聖騎士団の一員になる。


皮肉屋の天の邪鬼で、勝つ為なら手段は問わないという性格の持ち主で騎士などからは「犬」、「卑怯者」、「薄汚い傭兵」などと渾名されている。


更に顔も決して美男子とは言えず貴族などからは「醜悪な顔立ちで見るのも憚る」と言われていたらしく勝利の宴に置いても彼に近づく者は居らず、敵側の将に集まっていたと言われている。


また極度のヘビー・スモーカーで煙草を吸わない日はなく常に煙草を口にしている。


傭兵になった理由は「極限状態のスリルを楽しむためであり、それ以外の道を選べない」からと言っているが、別の理由もあるらしい。


武器はAKMアサルトライフルとコルト・ガバメントで風呂に入る時も寝る時も傍から離さないなど用心深い性格でもある。


また武道にも精通しているが、ランドルフ曰く「変則技を必ず使う」と言われるほど卑怯な手を使っていたらしい。


これは戦争にも当て嵌まるようで奇襲戦法や錯乱戦などとにかく相手を混乱させる手段が多いと歴史研究家の間では知られている。


内乱を終結した後は一時的にだが、行方不明と言う事になったが後に発見されてサルバーナ王国の武将に戻る。


その間にどういう訳かアガリスタ共和国においては「触れてはいけない者」、「砂漠の悪魔」などの渾名を頂戴したらしい。


経緯こそ不明だが、彼の名がアガリスタ共和国においては「畏敬」と「恐怖」の2つ意味を持つ事から行って来た事が窺えるだろう。


どういう経緯か行方不明になった折りに片目を失った事から隻眼の鷹などと言われるようにもなったが、銅像などでは両目が入れられている。


ムガリム帝国の毒牙から抵抗する為に4ヶ国を指揮する連合軍の長となり、攻撃を仕掛けてきたムガリム帝国を打ち倒し5大陸を統一した。


後にサラと結婚してサルバーナ王国の新王として担ぎ上げられる事になったが、その他にも大勢の王妃達と暮らしたと言われている。


王になってからも常にお忍びで城下に出ては民達の生活などを詳しく調べて、地方の声を聞いて政治を行い民達からは慕われていた。


95歳で崩御するが、ランドルフが書いた史書により後々の世まで名君であり名武将と謳われ「傭兵王」として後世に名前を残す事になる。


ランドルフの史記によると「皮肉屋で挑発的おまけに残酷な所もある」と書かれているが「それを補うだけの魅力に溢れており、特に歳若い者たちからは父や兄のように慕われていた」と書かれている。


更に周りからは「勇敢で情に厚いが情に流されない。極度な程にロマンチストで臆病」とも言われていたと書かれているが、ランドルフ自身は「ロマンチストで臆病な所は分からなかった」と付け足している。


これは4ヶ国でも同じ事で彼に対する性格は魅力に溢れていると書かれており、必ずロマンチストで臆病と書かれている。


またこの魅力は敵側にも通じたようでムガリム帝国から連合軍に鞍替えする者が続発するほどであったとされている。


彼に対する逸話は数多くあり、一度は死んだと言われていたが別の国で見つかったなどと言う逸話がある。


海では怪物と死闘を演じた、魔物を虜にした、素手で10人の敵を倒したなど伝説的な逸話が多くありランドルフの書いた史記でもそれが幾つか載せられている。


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