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神の娯楽の礎になって!  作者: 森明 太狐
現実世界編
1/6

1話  不審者到来

え〜初めまして今回から初めて(小説家になろう)で作品を書かせてもらいます

初めてながら意味がわかんないとか色々あるとは思いますが何卒優しい目で見てくれると幸いです


状況・場面はとある駅、ある少年を映している

男「ふぁ〜ねむ...」

状況・高校2年生くらいの制服を着た男性があくびをしながら電車を待つ

???「秋兎、おっはよ!!朝からあくびなんか出しちゃって〜徹夜でもしたんでしょ?」

状況・女性が秋兎の背中をバンっと叩いた

秋兎「うおっ!なんだ知明季かよ、うるせーなのなんでもいいだろ?寝たんだけど眠いんだよ」

秋兎(心の声)「こいつは冬乃瀬 知明季【ふゆのせ ちあき】幼馴染で小中高と一緒の学校に通ってる

はっきりって【めんどい】【うざい】【ムカつく】の3点セットだ」

知明季「なーに朝から矛盾起こしてるのよ…どうせゲームとかじゃないの?」

秋兎「違うわ、変な夢見たからかな…」

状況・秋兎がそういうと知明季は何か思い当たるように話す

知明季「私も、誰かに何かされてるような夢?を見た気がする」

状況・そのまま電車に乗り場面は学校の教室へ

秋兎「今日は夢の話題でこのクラス少し騒がしいな」

知明季「でも、他のクラスの人達はそんなの見てないって言ってたし少し怖いよね…」

秋兎「あいつらにも聞いて見るか…おーい」

状況・秋兎が仲良くしている6人を呼ぶ

???「え?じゃあ美鈴と愛華も?」

???「え?明と感志も変な夢を見たの?」

状況・秋兎と知明季の横に6名の生徒が近づいてきた

秋兎「やっぱり全員見てるってか感じしてたのか?」

秋兎(心の声)「こいつらは(いつメン)右から順に

土佐田とさだ 感志かんし  男  体育会系男子

細戸目ほそどめ あきら   男  優しいイケメン

和多わた 瑛人えいと   男  ノリの良い男子

岩鈴いわすず 舞意まい   女  しっかり委員長系女子

鉢枝はちえだ 美鈴みすず   女  クールダウナー系女子

和賀谷かずがや 愛華あいか  女  優しくて包容力がある系女子

ってな感じ、なんだかんだ相性がよくてみんな名前呼びで高1からよく遊んでる」

舞意「それどころかこのクラス全員よ多分?」

瑛人「これって運命共同体ってやつ?」

美鈴「それだっら普通にキモいね…」

感志「別になんか起きてるわけじゃないし別によくないか?」

愛華「確かに!そうだよみんな何か起きてるわけでもないし考えるのやめない?」

明「それもそうだね、ところでみんな今日の数学のテスベンしてきた?」

秋兎「あ、そうだった今日テストあるんだった〜....」

秋兎「頼む誰でもいいノート見せてくれ」

感志「無理だ」

明「無理だね」

瑛人「無理!!」

舞意「無理よ!」

美鈴「無理...」

愛華「無理っかな...」

知明季「無理に決まってんでしょ」

状況・秋兎は全員の顔を一人一人みるが断られた.....時間は過ぎ2限が終わり休憩に入っている最中

秋兎「行ける行ける!覚えてる気がする!」

知明季「諦めなって、もうあと休憩時間2分しかないしもう柳沢先生教卓に立ってるよ?」

柳沢先生「は〜い皆さん席に座ってくださーい授業を始めますよー」

状況・柳沢先生がクラスに響くように話しかけ、皆に席に着くよう言う

状況・謎の男が後ろのドアから入ってきた

???「うーん、よし間違えてないな」

???「じゃあここら辺に…」

状況・謎の少年が教室の後ろで何かをしている

柳沢先生「みなさん前にきてください!」

状況・柳沢先生が生徒全員に指示を出す、生徒たちは混乱しながら柳沢先生の指示に従う

知明季(小声)「ちょっと、いつまで借りたノートガン見してるのよ!前に行くよ?」

秋兎(小声)「これってテストなくなるのかな?」

知明季(小声)「バカ、なくなるわけないでしょなくなったとしても次の授業で必ずやるわよ」

状況・そう言いつつ秋兎の方を向く知明季でも秋兎は窓を見ていた

知明季(小声)「何窓なんか見てんのよ?」

秋兎(小声)「だってほら....外がっていうか窓が真っ黒なんだけど?....」

状況・そうやって知明季も窓を見て驚きながら秋兎に話しかけ、前へ移動しいつメンで固まる

???「今回は転移だから、結構入念にやらないと…」

状況・柳沢先生が近くに行き話かけようとする

柳沢先生「あ、」

???「あなたの判断は正しい、生徒を第一に考え避難させた、それに恐怖心があるのに話しかけにきたよく言う、生徒の鏡ってやつだな?」

状況・少年の後ろに柳沢先生は気づかれぬよう近づいたが、柳沢先生の方を見ずに語る少年

???「そうだな、あなた先行っといてください」

状況・そう少年が言うと柳沢先生は姿を消した

???「よし、終わり!じゃあ君たち…」

状況・そういい振り返る謎の少年

???「神の娯楽の礎になって?」

状況・そう言うと少年は手を生徒たちに突き出した、そうすると少年の後ろから魔法陣のようなものが教卓側、生徒側に移動する、生徒は混乱しつ恐怖で体が震えて動けない

そうやって生徒たちが魔法陣に飲まれてった









今回は書きませんが多分次から専門用語だったりを解説していくコーナーのようにしていきたいと思います

でもない時もあるのでついで感覚でお願いします


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