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(二)-9

 北郷は住宅街に来ていた。その一角にある児童公園の植栽に、乗ってきた自転車を乗り捨てた。

 息を切らして肩を上下させながら、しばらくしばらく歩いて行き、丘の中腹にあるマンションに入った。

 エレベーターで五階まで上がり、廊下を進む。

 そして五〇五号室の前で立ち止まり、北郷はインターホンを押した。

 中からは何の反応もない。再びインターホンを押す。さらに反応がない。今度は何度も押す。するとインターホンのスピーカーから「誰?」と不機嫌そうな声が聞こえた。

「俺だ。入っていいか」


(続く)

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