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  作者: 千花
4/8

呆然自失

通過する

声が

その心を

通過する


まるで幽霊のよう

それは曇りに曇って

霧のよう


届いた届かないなんて

その顔を見ればわかる


どこにいったのなんて

聞かなくてもわかる


まるで穴に落とされたかのように

足元が冷えた


立ちはだかる壁


コンクリートの、ヒビ一つさえない壁


どんなに叩いても


手が痛くなるだけ


アイテムなし


笑った


用意周到

なんておとぎ話


睨んでも消えない壁


油断を誘う?


誘わない


見えない、壁


立ち向かえない敵


迂回も考えたけど

隙がない


また足元が冷える


ただ見つめる


見つめるだけ



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