ブラコンの妹が、自分から離れると意識がなくなる首輪を俺にハメてきた
※只今、一部改稿作業を行なっております。
かなり内容が変わる話も御座いますが、何卒ご了承下さい。
「お兄ちゃん、私の部屋に来て?」
メールでそう言われた俺は、妹の部屋に向かう。
部屋の中心に立っていた妹は、俺が振り向いた瞬間にあるものを首に嵌めてきた。
それは「主人には絶対服従の首輪」だった。
――その日から俺は、妹と生涯を遂げなくてはならなくなる。
かなり内容が変わる話も御座いますが、何卒ご了承下さい。
「お兄ちゃん、私の部屋に来て?」
メールでそう言われた俺は、妹の部屋に向かう。
部屋の中心に立っていた妹は、俺が振り向いた瞬間にあるものを首に嵌めてきた。
それは「主人には絶対服従の首輪」だった。
――その日から俺は、妹と生涯を遂げなくてはならなくなる。