私の彼氏はモテモテで辛そうです。
初めて学園ラブコメ?を書きました。よく分からりません。それでも言い方は読んでください。
あと。性的表現を出すことがあります。
いきなりだが私には、とても優しくて綺麗で格好よく頭のいい彼氏がいる。
何言ってんだ、惚気るなと思われるだろうが、まぁ、聞いて欲しい。そんな完璧人間の私の彼氏はとても可哀想で残念な『体質』を持っている。
その『体質』を言わないで、違う学校に通う友達には羨ましがられ嫉妬の嵐でよく私に攻撃(主に精神攻撃)が来る。だが、『体質』の事を言うと、苦笑いか同情される。
可愛い私の妹に私が、友達から攻撃されている事と、彼の『体質』の事を言うと二重に同情され「お姉ちゃんはよく我慢できるね。私なら嫌だし、何でお姉ちゃんは頭が良くて可愛いのに人を見る目はないんだろうね。」と真顔で言われた。その時目が可哀想な人を見る目で見られたのが少し悲しかった。
そんな私が通っている学校は高校のお金持ちの子供が通っている。まぁ俗にいう「お坊ちゃん」「お嬢様」学校なんだが、男子高が共学になったのでただ男女比がかなり偏っていて、その男女比は8:2と驚異的な数なのでゲイやバイが多くいるんです。たまに女に走ってしまう百合もいるが、ここまでの話を聞けば一部の少女には分かると思うがここは、俗に言う『王道学園』なのだ。
そこに通っている私王城妃の彼氏である彼の名前は、神門弥勒。私は「ろく君」と呼んでいる。この『王道学園』で『生徒会』の『副会長』の仕事をしている。
そうなると、見た目のいい彼は『親衛隊』なるものも出来てくる。その規模は学園で一番大きいのでばれたら…ばれたら、考えると泣きそうになるのでやめるが…私がろく君と付き合っている今も拡大中らしい。その『親衛隊』にばれたら潰される確実に私の「家」が、まぁ、だからろく君と付き合っているのは、ごく一部しか知らない。
言ったら潰されるかもしれないが、それでも私はせっかくろく君好きな者のが集まる『親衛隊』がるのだから、話たかったから別にバラしてもいいとろく君には言ったが、全力で拒否された。そんなにバラすの嫌だったのかなぁ~とその日少し落ち込んだが後で、ろく君が私が『親衛隊』からいじめられないようにと黙っておきたいと言われが、私は一応強いから大丈夫と言ったら、「お願いだからやめてくれ。」と言われた。
だから『学校』では、『秘密』で付き合っているが、ちゃんとデートはするし、電話やメールは『おはよう』から『お休み』までする。電話が出来ないときはメールを定期的にする。妹にやり過ぎと言われた。
ろく君は学校内では「王子様で紳士」と言われている。
妹は「あいつは、ヤギの皮をかぶった狼だ。腹黒い。お姉ちゃんが関わったら相手潰すって言ってたよ。男も女も関係ない清々しい笑顔で言い切ってたよ。」と引きった笑みで言っていたので、妹にはどんなにろく君が素晴らしいかを語った。
「そんな事ないよ?ろく君は皆に優しいよ。私が見かけた時は、いつも誰かを助けてた。この前は、荷物が多くて大変そうな女子生徒助けてたし、前は、チワワみたいな可愛い系の男子生徒がこけてプリントばら撒いた時、助けてたよ。それから…」と私がろく君の素敵な行動を語っていると妹が手を掴んできたが頭が下向いたままで、ブツブツ独り言を言いだした。
「うわー、確信犯。お姉ちゃんが見てるからその辺の奴助けていいとこ見せてるな。だって、お姉ちゃん第一だもん。しかも悪魔だし。」とブツブツ言っていたが、いきなり下げた頭をあげ、真顔で言い放つ。
「お姉ちゃん。男はみんな肉食狼。もし、襲われたら急所を狙うんだよ。相手に同情する何て持ってのほか。最悪、弥勒さんより私に頼って欲しいけど…くっ向こうの方が権力あるから、弥勒さんに言いうんだよ。嫌だけど。でも!一番頼っていいのは私だからね。」と我が愛しの妹が言ってくれたので涙腺が崩壊しそうだった。
だが、妹のおかげで大抵の男には勝てる。何故なら、この学園に来る前に自慢の妹に「お姉ちゃんが行くの学校は戦場だから、習いなさい。必要だから私も一緒に習うから。」と言われた。
でも、お姉ちゃんは思うのだが私が行くのって『学校』だよね?って、言いたかったけど、妹の目がかなりマジだったので黙った。それから、護身術と合気道とキックボクシングを少し習ったお蔭でそれなりに強くなったし、その辺の男より強くなり、体が鈍っていざと言う時に使えないといけないからと妹に言われたので、妹と一緒に街に行き夜な夜な不良の掃除と言う名の地域の活動をしている時にろく君に会った。
妹美人なのでよく狙われるが、妹強いから大丈夫なのでお姉ちゃんの出番あまりなくて悲しかっり…。
ろく君…神門弥勒は当時から男にしかもイケメンの部類から人気があった。可哀想なほどに…。
初めて見た時ろく君は数人の『族』のリーダーやら族長に囲まれて喧嘩していた。その光景を見ていた妹が『面白そうだね』っていきなりその中に入っていて綺麗な男の人に喧嘩売って行った。
ああ、下僕候補をロックオンしてまた増やすんだなぁ~。っと思っていたら数人来たので、軽く倒して、後は観覧していた。
ろく君の第一印象は、綺麗な顔してえぐい戦い方するなぁ。っと思った。
黒い髪に金色の目をしていた笑顔で怪我して倒した奴の所にわざと人数引き連れてその周りで喧嘩する。
まぁ、そうなると下で伸びてる人踏むんで気絶してる人は痛みで起こして、一番痛そうな所をわざと思いっきり踏むか、喧嘩してる人の攻撃を当てたり、気絶してる人を盾にしたりして、痛がっている姿とか叫んでる姿とか見て愉しんでた。愉快そうだったから、かなりの『鬼畜』さんだと思って見ていると、いきなり後ろから男の人に捕まった。
「おい。『漆黒の悪魔』動くな。こいつお前の女だろ?女を連れてくるなんてお前も随分余裕だな。この頃舐めてるみたいだが、まぁいい、一緒に来てもらおうか?ボスたちがお前を待ってる。まぁ、聞かなかったらこのお前の女がどうなるか分かるだろ」と男が言言いながら私の腕とに力を入れ始めた。てか、綺麗な男の人の名前中二病みたいな名前なんだなぁ。親のセンスって大事なんだなぁ。どっちが名前なんだろう?やっぱり「漆黒」が苗字かなぁ。「悪魔」が名前か。で、この人はアッシー君なのかな。
「はぁ?誰だそれ?俺はそんな奴知らない。だから、どうなっても知ったことちゃない。」と綺麗な男の人が言うのを私を捕まえている男の人が私に視線を向けて来たので頷いて見せた。
「そうだよ?えーと?悪魔さん?かな。は知らないよ?あと、いい加減腕が痛いから話して欲しいんだけど?」そう言うと、男の人は妹の事を聞いて来た。
「なら、向こうの美人の姉ちゃんはお前の知り合いか?姉か?」
「うん。でも、妹だよ?綺麗で美人でしょう?」
「ああ、しょうがない。ならあいつでいいか?おい!お前。こいつを助けてほしんなら、お前今からついて来い。一晩、ボス達に付き合え。」そう妹に矛先を向けた。
「ねぇ?アッシー君。誰に何を付き合わせるって?まさか、私の可愛い可愛い自慢の妹を悪魔さんの代わりにしないよね?」と言うと、何故かアッシー君はガタガタ震え出し、妹はケタケタ笑い出し、悪魔さんは面白そうに見ていたので取り敢えず、アッシー君の事情を聞いて気絶させた。
それから、お互いに自己紹介をした。悪魔さん…基、神門弥勒さん(漆黒悪魔は通り名だった。名前だと思っていたと言ったらら笑われた。)は、学園で猫を被っていたるがストレスが溜まって、イライラして夜の街に繰り出して喧嘩していたら色々な『族』や『チーム』に勧誘されることが多くなったらしいが勧誘より何故か『族長』や『リーダー』やら『ボス』に惚れられ勧誘が激しくなり、『心』が手に入らないのならせめて『体』が欲しい。っという事で、『強姦』やら『数人レイプ』などで襲われるし、『学校』では、猫を被って『王子様』キャラらしくて、『学校』でも『強姦』やら『青姦』やらの被害でイライラしているらしい。
「なるほど。皆弥勒さんが好き過ぎるから強硬手段で『強姦』とか『レイプ』とかの行き過ぎ愛情表現が起きるんだね。『男にモテモテ』嬉しくないね。でも、弥勒さんの通ってる『学校』って『風紀委員』は居ないの?私の『学校』も最近『男子高校』から『共学』になったから、多いらしいよ。『風紀委員』の友達が言ってたけど…うん?弥勒さんの学校ってまさか、丘の上にある『進学高』じゃないよね?別名『王道学園』」と私が冷や汗を掻きながら聞く。
「ああ、そうだ。何だ、お前もそこの学生なのか?」と少し驚いた顔をした。
「そう言えば、風紀の下僕言ってたね。そう言えば、最近は『生徒会』の『副会長』がすっごい襲われるって泣いてたよ?弥勒さんなの?」と妹が面白そうに言う。
「ああ。『副会長』だ。よろしく。妃。」と笑顔で言われた。
それからも何度も会い、いつの間にか『恋人』になっていた。
私は好きだから嬉しいのだが、弥勒さんはいいのかと聞いたら、『一目惚れ』と言われた。
今は、『妃』『ろく君』と恋人らしく呼び合っている。
ろく君が忙しい時でも、妹と一緒に、街の夜の掃除をしている。ろく君には、ほどほどに、でも怪我したらどんな奴にされたか特徴を言えと言われた。
と、私達の出会いはこんな感じなのだが、彼は外よりも『学校』がひどかった。『学校』では見た目「王子様で紳士」で通しているろく君は、暴力ではなく話し合いで相手を負かすため非力だと思われているらしくよく、『男に襲われる』という事をろく君と付き合っていて、気づいたことは、彼が以上に『男』にモテるというとても可哀想な体質を持っている。私はそれを、『男ホイホイ』と呼んでいる。本人に言ったやめてくれといわれたので心の中だけで呼んでいるが本当に見ているだけで可哀想なぐらいな体質で、こんな事件があった。
例えば、ある日のこと、私は図書館に行く途中だった。
図書館は第1~第3まであり私が行きたかったのは人が滅多に来ない第3図書館だ。資料持って来いと横暴な科学の先生に言われ、因みに授業始まり5分前だった。イライラしたのでゆっくり行っていたら、声がした。
その時、授業中。しかも薄暗い廊下。私は思った、「お化け」出たっとそして思った、お化けって物理攻撃効くっけ?っと、じゃないと私呪われる。今まで信じてなかったけど…
いつもなら無視してたのに、でも、その時の私は声のする方に興味を思った。
行ってみて後悔したけど、本当に…。
だって、とても綺麗な美少年がいたからだ、そしてその美少年が私の彼氏だった。
確かに見た目が素晴らしい私の彼氏は2~3人の人に襲われていた。ああ、これが俗に言う強姦ってやつなのか、と自分の彼氏が襲われていたが目の前現象に驚いていたが、私の体は凄かった。
見た瞬間、反射的に知り合いの風紀に電話をし他のだが、その最中に襲ってきたので返り討ちにし、みー君とは風紀委員が来るまで待って、来たらダッシュで帰った。何か後ろの方で言われてたが、無視した。だって怖かったし…。付き合ってるのは『秘密』だし。
勿論、資料は持っていなかったので教室に大きな音を立てて入った私に、授業中だった皆と先生に驚かれて、何故か怒られこんなに遅かったのかと資料について先生問い詰められたが、私も怖くて先生の胸ぐら掴んで怖かった思いをしたのを半泣になりながら言ったら、皆に同情された。今思うと恥ずかしい思い出だ。
その後、先生は「悪かった」と誤ってくれた。
例えば、体育館で荷物を片付ける時。
扉の方から物音がしたから、あらあら先客がいるんだ。と思い、扉を開けたら…確かに先客が居た、私の彼氏たるろく君がイケメン不良に馬乗りにされて居た。
取り敢えず、叫んだ。怖かったし、そして常装備だった『防犯ブザー』を鳴らした。ただし、改良したので音量は、通常の約三倍にしておいたらしい。
『らしい』と言うのは、改良してくれた私の下…友達その一が言っていた。
だか、さすがは『不良』だけあり、イケメン不良は諦めなかった。頑張って私を追い出そうとして何か言っているが『防犯ブザー』の所為で何も聞こえないし、私の第二の下僕…ゴホン、基、風紀委員の友達に電話を掛けていた。が、イケメン不良は、遂に頭に来たのか殴ってこようとしたので、避けてついでに足を引っ掛けこかした。
ゴンっと頭を打ったみたいで気絶したみたいなので、ろく君が縄で縛っていたが、血管止まりそうなほど縛っていた。そして、風紀が来たから全力で逃げた。
例えば、保健室に体調悪くて行った時。
保健室の前に来たら何故か鍵がかかっており、『先生不在』と言うプレートがかかっていた。
だが、音は聞こえるし声もする。何より、私の体調が芳しくないし、頭ガンガンするのでドアをドンドンしまくった。それでも、出てこないので足てドカドカして、本当に体調が悪くなったので、手と足で、ひたすら『ドンドン、ドカドカ』しまくった。
それでも、出てこなかったので『保健室』の先生である天川紘先生に電話した。
「先生、何処にいますか?」
少し、苛つきながら言ってしまったのは、少し後悔している。先生ごめん。
「え、何か機嫌悪くないか?王条?今か食堂たが?後、なんかドカドカきこえるんだが?」
「ああ、今保健室のドア蹴ってますから。で、誰保健室にいますか?」
「ああ、確か、副会長が一人連れてきてたな。儚い系の美人だったが。」と言った瞬間、扉を蹴り破った。
そこにはベットの上で儚い美人さんが下で上からろく君が襲う構図といつもと体勢が逆な姿で襲われていたので、取り敢えず写真を撮って、風紀の友達と妹に送って感想を待っている間に儚い美人さんは、いきなり怒り出した。
「ねぇ、君どういうつもり?ぼくは弥勒様とこれから愛し合うんだから何処かに消えてよ。」と切れだしたが私も、そろそろ限界だ。しんどい、気持ち悪い。寝たい。寝ころびたい。
「あの。ここどこかご存知ですか?もしかして知らないんですか?ああ、頭湧いてるんから、『行為』に及んだんですね?ですが、ここは『病人』や『怪我』をした人が来るんですよ?間違っても『発情』した『猿』が来るところではんないんです。分かりますか?その空っぽの頭にしっかり詰め込んでください。私は、とても調子が良くないんです。あまり騒がないでください。不愉快です。」
「な!失礼だね。君、そんな舐めた態度をぼくにとっていいと思っているのぼくが本気になったら君の家なんて潰せるんだよ!」と自慢げに言ってきた。
「なるほど、家を頼るなら、私の家が相手をしましょう。」と今まで黙っていたろく君が冷めた声で言い放った所で風紀が来たので、私は取り敢えず寝た。しんどかったので…。その時は、私は風紀からは何も言われなかった。逃げきった!その後、私が蹴り破った扉は無事直りお咎めはなかった。
数日たったとき、儚い美人さんが誤ってきてくれた。彼がろく君を見る目が恐怖でガタガタしてた。
例えば…と、話すと切りがないので省くがその後もたびたびあったが私は、みー君を助けた後風紀きたらは全力で逃げた。
だが、そんな日は続かなかった。
それは私がが中庭でお昼を一人寂しく食べている時だった。いつもは後二人いるのだがその日は一人で食べていた時だった、草むらから「声」がした。
草むらに近づき、少し「声」を聞くと、美少年が数人に襲われていた。美少年は黒髪の茶色の目をしているが肌が白く『美少女』に間違えられそうなほどの『美少年』が襲われていた。
何で、今?と思ったが私の友達は風紀委員に呼び出しされ、もう一人の友達は先生に呼び出しされたため一人でご飯だった、「彼氏」じゃなかったのでので帰ろうとしたら携帯が鳴ってばれた。
「おい、そこにいる奴誰…」だ。っと言い終わらない落ちにそのリーダー各の奴を、攻撃し倒していると残りの数人も一気に倒してた。
倒したので、美少年は電話をかけていたのでに逃げようとしたら、美少年に捕まった。
「どこ行くの?まさか、こんなところに僕を置いて行く訳ないよねぇ〜。」と言われた。
しかもその美少年が『生徒会』の『書記様』で学校の『姫』と呼ばれている敷島樹だった。
それから、『風紀委員』に『風紀委員室』連れて行かれたらそこに、ろく君が居た。
他にも、風紀委員の友達に風紀委員長、風紀副会長に何故か『生徒会』の会長がいた。
「大丈夫ですか。樹」と心配そうに彼に話かけた。
「お前が心配する時が来るなんてなぁ」と会長である至上成海が呆れながら言った。
会長だけあり、その見た目は染めているのが綺麗な金髪に意思の強そうな黒目で堂々とした風格だった。
「君に心配されるなんてね。大丈夫だよ。この子が助けてくれたから。」と言いい、私を指さして言った。
「それは、ありがとうございます。」と笑顔で言うが、私には般若にしか見えなかった。
何故なら、目の前のろく君は悪魔と言われている時の顔をしているからだ。だから、内心焦っていた。
(やばい、ヤバイ、怒ってる。『中庭』は強姦遭遇率が多くて一人で居る時は絶対に無茶しないって約束だったし、でも今日は、しょうがないよね。だってばれたし、数人だったしろく君だと思ったんだもん。だから…)と心の中で、言い訳をしていると、目の前に笑顔だけど、目が笑ってないろく君が居た。
「どういうことかな?『中庭』は一人の時行かないって約束だったよね?何でこんな危ないことしたの?妃。」
「いや、その、またいつもの『体質』がでてろく君が襲われてるんだと思って、見に行ったんだけど『姫様』だったし、逃げようとしたら携帯鳴ったからしょうがなくて…ですね。あはは…すみませんでした。」
「携帯鳴っても逃げたらいいんだよ。樹は自分で何とかしたんだから、男だし。何かあっても自己責任何だよ?でも妃は女の子何だよ。もし妃に何かあったら。俺が持てる権力全て使って手出した奴ら潰す。」と言うと妃以外は驚いた顔をしておいた。
それは、そうだろう。
皆のイメージは「王子様な紳士」は、優しく容姿端麗で文武両道で成績優秀で、皆に頼られ、暴力ではなく話し合いで相手を負かし皆に常に平等。それが皆のイメージ。
私の妹からの彼のイメージは恋人である王城妃を溺愛し手を出したら潰す。と言うほど過激だし『体質』の所為で、強姦とかは簡単に返り討ちに出来るほどの腕前で暴力ほど単純で明確な力の差を出し相手を言うこと聞かせられる『力』はない!と言っていた。
だから、妹は『王子様(笑)』だと言っていた。
という事を、『風紀委員室』にいた全員に教えたら、また驚かれ風紀委員長達には、『体質』について話したら納得された。そして、同情された。何故だ。
それから、やはり私の彼氏は、「モテモテ」のようで何度も襲われたり、誘われたり、デートしていてもナンパはされる主にろく君が…でも、私はとても幸せです。
願わくば、ろく君の『体質』が直り、いつの日か『普通のデート』ができて、ろく君が休まるときができますように!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
なんか、色々すみませんでした。
主人公
王城妃…可愛い系で頭がいいのに頭が残念。少し抜けている。シスコンで妹のいう事を聞くので、護身術と合気道、キックボクシングを一緒に習ったのでそこらの不良より強い。恋人である神門弥勒の事が大好き。
神門弥勒…「男にモテる体質」を持っている可哀想な「王子様紳士」で常に猫を被っていて妃と付き合う前まで、襲われるたび返り討ちにし、恐怖を植え付けていたが、それでも「体質」の所為で減らないし、増える一方。「親衛隊」は教育(調教)したので大丈夫らしい。
妃の事が大好きで、妃が見ている時だけ周りを助けて妃にいいところを見せている(確信犯)。
妹…美人でお姉ちゃん大好きで、学校でいじめられないように護身術と合気道とキックボクシングを一緒に習い、お姉ちゃんの学校での行動を知るために夜に街にお姉ちゃんと行き金持ちの不良などを下僕にしお姉ちゃんの行動を毎日聞き、危ないことに巻き込まれたら助けに行けるように下僕を増やすために日々奮闘中。
風紀の友達…妹が捕まえた下僕その一
学級委員長…下僕その二
至上成海…会長で樹と付き合っている。
敷島樹…書記で成海と付き合っている。
風紀…風紀委員長、副委員。
保健室…天川紘