ー出会いー
色々とマズい場面を多くしたいと思っています。
R-15で収まる様にして行くつもりですが、気まずくなる様な作品になって行きそうなので覚悟をしてください。
ーある日、仕事から帰ってくると…。
美しいと言わざる得ない少女が玄関に佇んでいた…。
それも全裸で…。
「すみません!い、家を、ま、間違えました!!」
ドアを素早く閉め背をあてる。
(よく考えろ、俺!)
(…思えば俺はこのドアを鍵を使って開けたじゃないか!)
(そしら、どうして間違える!?)
(いやいや、そもそも鍵のかかってる部屋の中にはどうやって彼女は入ったんだ??)
もう一度見てみたい。
そんな願望もあったかもしれない…が、俺はもう一度ドアを開けて彼女を見た。
腰まで伸びた真っ白な髪、真っ赤に染まった目、メロンのように整った豊かな胸。
「おかえり…と言うのが礼儀と…聞いている…だから、『おかえり』」
不覚にも、俺は身長差から生まれる上目遣いおその言葉にトキメキを感じてしまった。
度々気の向くままに書かせてもらってる冬馬といいます。
不定期に書いている為、中々先に進むことが出来なかったり、ネタを作ることが出来なかったりで困っている内に勉強で動きづらくなってしまいました…。
それでも書いて行こうと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。