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2-2 異世界転生しても鬱です 〜転生〜
ガサガサ
カイ「んん〜」
何かの音で目覚める
カイ「・・・ここは?」
周りは一面、木が生い茂っている
どこか森の中だと理解する
カイ「ここが女神の言っていた転生先?か?
このままここで死ぬことはできないのか・・
ん?」
ふと目をやると一つの手紙を見つける
内容
カイさんへ
突然転生させてしまってごめんなさい
あなたは今ローリエという世界のある森の中にいます
ローリエという世界では、魔神や魔物、竜などが存在します
そのため、普通の人は常に生と死が隣り合わせで生きています。
カイさんの今回の罰は生き続けること
なので、命を落とすことは出来ないよう、痛みは感じますが、不老不死の体を設けています。
その他、その世界で生きるための能力はすでに授けています。
徐々に能力に関しては分かるかと思いますが、手探りで何があるのか探っていってください
以上
カイ「最悪だ・・」
自分で死ぬこともできない、生き続けないといけない
永遠に。。
地獄よりも地獄。。これが罰。
涙が止まらない
1日が始まる恐怖が押し寄せてくる
だがここにいても、喉は渇く
お腹は空く
つくづく人生は罰を与えてくる
カイ「水辺、、水辺を探すか」
無理やり体を起こし立ち上がる
終わりのない世界が始まる




