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1-2 異世界転生しても鬱です 〜始まり〜

ヒュー

ヒュー


屋上の扉を開くと強い風が自分を戻すかのように当たってくる


それに対抗するようにまた一歩、一歩と歩みを進める


縁の部分で止まり始めて顔を上げる


??「こんなはずじゃなかったのにな・・・

あれ・・」


目から一粒また一粒と滴が落ちる

死を前にして、生きてると実感する


渋滞してる車

散歩している夫婦

買い物中の家族


全て現実で全て非現実に見えてしまう


世界に色があることは理解しているが

感じることができない


悲しさは感じるが、楽しさは感じない

感情が壊れてしまっている


もう


??「遅いんだよ・・」


突き出した一歩起点に体が宙に浮く

景色がゆっくりと流れていく

さっきまで見ていた景色がどんどん近くなる


地面に当たる瞬間目を閉じる


??「やっと終われる」


グニュ


柔らかいものが体を包む

もっと痛いものかと思っていたが柔らかい


??「グニュ?」


どいうことだ?

整理がつかない


ゆっくりと目を開ける








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