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新サキュレス物語03A(浮遊大陸編)

作者:岡本義剛
「右側神の世界」の浮遊大陸パルパンティアには「ゼビスの人類」と、同程度の能力を持つ、魔人類達が住んで居ました。彼らは、創造神サタナスから「その人類に負けない位の、科学文明を築け。」との命令を、受けました。優秀な彼らは、日々努力をして、その人類の科学文明と同程度か、それ以上のものを、築ける処まで来ました。また魔人類達は、単一種と言うことから概ね、平和で秩序有る世界を、築きました。しかし彼らの知らない処から、自分達の姿と良く似た、身体内部の遺伝子構造が、まるで違う、別種の生き物達が、自分らと入れ替わり、成り済まして、数を増やしました。異生物は「マングレイ」と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に、突入しました。

シナールの科学者「エスター」は「リトリン(縮小魔人)」でした。彼は或るときに昔、片思いで有った、女性の脳死体を、手に入れました。そして彼は、その検体から3種類の人工授精体を、造ることに成功しました。彼女達は成長すると、それは美しい娘達へと、育ちました。しかし科学者エスターは、憂いて居ました。それは彼の大事な娘達は「短命種」でした。その為エスターは、愛する娘達を守る為に「インキュレス(淫魔)」に、成ることを選びました。

本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成されたAシリーズの1つです。「第1章:右側神の離脱編」の第3作品(全35話)から。
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