第九話 職員室
今回も短いです…
職員会議を終えた教員は、これが本日最後の仕事であった為ほとんどが帰宅準備に入る。
空弥、千風もその中の一人である。
ノーラは既に帰宅している。
しかし
「学園長。少しお話が。」
「ええ。分かったわ、神崎くん。…じゃあ学園長室に来なさい。」
神崎は少し学園長に話があるようだった。
「で?神崎くん。話というのは?」
「ええ。明日の件で少し先生に協力して欲しいことがありまして。」
この学園長室。高セキュリティかつ魔法壁が貼られている為に中で魔法を使うことができず、その上盗聴器等の機材なんて仕掛けられていても魔法壁から出る特有の波長によって機能停止、破壊される。
また、外からの魔法もキャンセルすることができる、いわば安全地帯である。
その上
「…学園長、なんですか?この装置。私は別になんともありませんが。学園長は男性恐怖症なのですか?」
そう。部屋の中心にある応接用テーブルの下に、何やら黒い機械が置いてあった。
それは
「…君にはやはり影響なかったか。ああ。それは対男性用基礎体力低下装置さ。今でも強姦事件の報道がされる中、対策しない訳にもいかないでしょう?」
この機械。魔法は一切使われていない。特殊に調合された香料とファンがこの機械が名の通りの働きをする為に必要な主な構成である。
…まあ、機械の動作や働きを阻害されないように一部には魔法陣が埋め込められており、術者以外が触れば丸焦げだ。
そうして両者は席につき話始める
「実は…………」
頭の中すっからかんで…(ここから先は黒塗りになっていて読むことができない)




