第八話 照子様side
今回はすごく短いです
……照子様side……
久しぶりに先生に会いましたが、全然変わっていなくて安心しました。
…それより。先生がまさかあの英国のノーラさんの家にいらっしゃったとは。あの時はそんな素振りを見せていなかったはずです。
でもそうならそうで彼女も苦労することでしょう。前も思わせぶりな態度だったのに「好きな人?いないが…それがどうした?」なんて言われましたし。
しかも療養中とのことですし、きっと大丈夫でしょう。
けれど一番懸念すべきは身分派閥でしょうね。
祖先の偉業を傘に成り上がった名家。
昔は実力主義だったそうですが。
今の日本はほぼ名家が国を支配していると言っても過言ではないでしょう。
そのおかげで天皇家の誰かが病気や怪我をする、何かの行事、そして何か発言をしない限りは報道官が飛んで来なくなったので良かったは良かったのですが。
けれど今の風潮は危険です。
一昔前に起こった戦争も天皇家は許可をしておりませんし、いかに彼らが危険か分かるでしょう。
けれど。先生に矛先が向いたら私は自分を律せるか分かりません。
今日も学園長先生が来なければ、きっと私があの場にいた身分主義のものたちをどうにかしていたに違いありません。
今の私はあの頃の先生よりも強いですから。
今度あんなことがあったら先生を守ってあげないと。
推敲~推敲~推敲~s(ここで字は途切れているようだ)




