8月25日 秋の昼私は声で分かるから
前日22時半起床。
赤ちゃんの声で起きた。
赤ちゃんが泣いたのであやす。
しばらくあやしたら赤ちゃんは寝た。
もう一度寝る。
3時半起床。
赤ちゃんが少し起きて唸っていた。
しばらく抱っこすると赤ちゃんはまた寝た。
リビングへ。
だらだら。
7時半寝る。
10時半起きる。
赤ちゃんと妻と義母は外出していた。
西松屋と親戚の家に行くらしい。
だらだら。
12時妻から、あと30分で帰ってくるからミルクの準備をしていて、と連絡が来た。
ミルクの準備をする。
ミルク缶の残量が少なかったので新しいミルク缶を開ける。
キャンペーンのシールを取るために剥がしたら破れてしまった。
妻はあと30分で帰ってくると言っていたが、実際その通りに帰ってくるかわからなかったのでミルクは冷まさずにお湯で溶かした段階でストップした。
12時半赤ちゃんと妻と義母帰宅。
妻に新しいミルク缶を開けたので予備のミルク缶が無くなったということを伝えると、妻はちょうどミルク缶を買ってきたと教えてくれた。
赤ちゃんにミルク220mlあげる。
昼飯、弁当。
弁当には鮭、チキンカツ、玉子などが入っていた。
食後にプリンを食べる。
大きなプリンを妻と義母と分けて食べた。
プリンは軽い味だった。
元々が大きなプリンだったので、量を食べさせるためにそういう軽い味なのかなと思った。
バリカンで髭の長さを整える。
切った髭を流しにそのまま流していいか妻に聞くと、量によると言われたので、髭を切っているのを見てもらった。
1センチくらいから5ミリの長さに整え、流しに落ちた髭を妻に見てもらったところ、これはそのまま流してはダメだ、と言われた。
赤ちゃんが泣き出したので妻はリビングへ。
私は流しの髭を掃除しようとしたが、妻が持ってきた2枚のティッシュでは掃除しきれなかったので、とりあえず2枚のティッシュで掃除できるだけの髭を取り、リビングに戻って妻に、あのティッシュでは取りきれなかったよ、と伝えた。
だらだら。
妻は寝てた。
義母も寝てた。
赤ちゃんも寝たり起きたりだった。
赤ちゃんを抱っこすると微かに便の匂いがした。
オムツを替えようとも思ったが、妻に話すと、ミルクをあげたら沐浴をするとのことだったのでオムツは替えないままにした。
16時半ミルクをあげる。
妻が赤ちゃんにミルクをあげていると悲鳴をあげた。
どうしたの?と聞くと、赤ちゃんの便がオムツから漏れているとのことだった。
赤ちゃんの服のお尻の辺りには黄色のシミができており、妻はズボンについてしまったとのことだった。
ミルクを中断して沐浴をすることに。
オムツを開いてみるとべったりと便がついていた。
昼からオムツを替えていなかったので吸水の許容量を超えたようだった。
昼から今までなぜオムツを替えてなかったかというと、まず昼にミルクをあげた後オムツを替えるチャンスがあった。
その時は私が、ミルクをあげたらオムツ替えとくよ、と妻に宣言していたのだが、ミルクをあげ終えた時に昼飯の弁当が既に用意されており、妻と義母に先に食べていいと言ったもののオムツまで替えて時間をずらすのもアレだなと思ったので、オムツを替えずに弁当を食べることにしてしまった。
その次は弁当を食べながら、弁当を食べたらオムツ替えるよ、と妻に宣言したのだが、弁当を食べたら忘れてしまっていた。
そしてことごとく機会を逃してしまってオムツを替えるのが面倒になってしまい、14時ごろに妻に、オムツ替えといて、と言った。
その時妻は、なんで私が替えないといけないのか、と思って何もしなかったらしい。
そうした結果こうなってしまった。
沐浴を終え、残ったミルクをあげる。
18時夜飯、アジフライ、マグロとカツオの刺身、アボカド、ご飯。
第3のビールを飲む。
アジフライはサクサクふわふわで美味しかった。
マグロとカツオはもっちりとして美味しかった。
アボカドは冷凍品で解凍しきれてなかったらしくまだ少し冷たかった。
ニュースで特殊詐欺について流れていた。
妻が義母に特殊詐欺の被害者にならないように注意喚起していた。
義母は、声でわかるから大丈夫よ、と自信満々だった。
赤ちゃんは寝たり起きたりを繰り返す。
妻が巻き爪を治療した足の親指を見せてきた。
爪の両端が切られて爪が小さくなっていた。
爪が切られて露出した両端は皮が浮いて剥がれそうになっており、妻は痒いから掻きたいと言っていた。
掻かない方がいいよ、と言ったが結局妻は掻いてしまい、血が少し出てきていた。
私も、掻かない方がいいよ、とは言ったが、掻きたい気持ちはわかるなと思った。
22時就寝。
赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。