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ほーほけきよ2020年8月  作者: ほけきよ
19/31

8月19日 不機嫌な換気なりけり蚯蚓鳴く

前日22時半起床。

布団の中でだらだら。

赤ちゃんは寝ていた。


0時妻寝室へ。


リビングへ。


だらだら。


5時半寝る。


9時目が覚める。

まだ眠かったが暑くて目が覚めた。

赤ちゃんは布団に寝転がっていたが目は覚めているようだった。


リビングから寝室に空気を送るための扇風機がついており、寝室が暑いのはリビングの窓が開いているのだろうと思った。

リビングを覗いてみると、冷房が切られており、窓が全開になっていた。


妻と義母はいなかった。


窓を閉めて冷房をつけて寝室に戻る。


妻と義母が部屋に戻ってきた音が聞こえた。


妻が寝室にきたので、窓を開けて換気をするときはリビングから寝室に風を送っている扇風機の電源を切ってくれと注意すると、妻は少し不機嫌そうだった。

何かあったの?と聞くと、後でね、と妻は言った。


義母と妻が口論しているのが聞こえた。


10分くらいして義母が二階の自室に行ったらしく、妻が再度寝室へ来た。

さっき何で不機嫌だったか聞くと、朝から義母が不機嫌だったらしく何度か口論があり、それでストレスが溜まっていたとのことだった。


また、なぜ朝にリビングと寝室のドアを開けたまま換気をしていたのかを聞くと、換気の時に寝室とリビングのドアを閉めようかとも考えたらしかったが、妻的には涼しかったから風を入れた方が涼しいだろうと考えたらしかった。

以前も同じことを言ってて、その時も今後換気をするときは寝室のドアを閉めるように言ったので、改めて換気する時は寝室のドアを閉めるように言った。


リビングへ行くと妻が赤ちゃんにミルクをあげてる途中だった。

机に置いた哺乳瓶には1センチくらいミルクが残っており、少し休憩させているようだった。


キッチンからきた義母が何も言わずに哺乳瓶を取り、キッチンに持っていった。

義母はもうミルクが済んだと思ったのか哺乳瓶を洗いに行ったようだった。

まだミルク飲ませるつもりだったんじゃないの?と妻に聞くと、そうだけどいいや、と妻は言った。


義母はキッチンの扉を開けっぱなしにしており、何だかムカついたので音を立てるようにキッチンの扉を閉めると、思ったより大きな音が鳴ってしまった。


妻と義母家を出る。

妻が包帯を替えに病院に行くため。


10時半妻からメールが来る。

まだ義母の機嫌が悪いらしく、病院の待合室で隣に座らずわざわざ遠くに座っているとのこと。


赤ちゃんが起きたので抱っこする。

しばらく抱っこするとまた寝た。


だらだら。


12時半妻と義母帰宅。


昼飯、カレー、巻き寿司。

カレーは昨日の残り。

ご飯が温かいのでルウを温めずに食べた。

ただ、カレーのルウは昨日の夜から冷蔵庫に入れず常温の鍋で保管していたので、一度温めて欲しいと思ったが、すでに器に盛った後だったので遅かった。

カレーはルウが多かったので半分食べた後にご飯を追加した。

巻寿司はエビフライ巻き、薄焼き卵で巻いたやつなどがあった。

エビフライ巻きが美味しかった。


13時ミルク220mlあげる。


だらだら。


妻に義母と仲直りしたのか聞くと、してないとのこと。

義母から、あと一ヶ月で名古屋に帰るからあんたらもせいせいするやろ、と言われてあほらしくなったらしい。

そのほかも色々言われたらしいがストレスで記憶がなくなってしまったとのこと。


14時寝る。

赤ちゃんと妻も寝ていた。


16時起きる。

赤ちゃんと妻は寝ていた。


17時半沐浴。

赤ちゃんはまだ寝ていたが起こすことに。

赤ちゃんはまだ眠いのか何度も伸びをしていた。


18時半夜飯、餃子、ご飯、胡瓜の浅漬け、鳥の煮物。

夜飯の準備で妻と義母はイライラしているのか行動の一つ一つが荒々しかった。

また妻からは、あなたは怒られないようにもっと気を使うべき、と言われた。


食後にフルーツポンチを食べる。

妻が白玉が食べたくて作ったらしい。

フルーツ缶、白玉、杏仁豆腐が入っていて美味しかった。

大量に作っており、小さなお皿に4杯食べた。


21時半就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

今日は妻とすれ違いが多く、目があったら、何?と何度も敵意を向けられた。

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