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ほーほけきよ2020年8月  作者: ほけきよ
17/31

8月17日 飼われることの羨ましさよ秋蛍

前日22時半起床。

前日の昼にアイスコーヒーを飲みすぎたせいかあまり眠くなかった。


0時まで布団にいる。


妻寝室へ。


リビングへ。


だらだら。


4時赤ちゃん起きて泣く。


オムツ交換。


ミルク220mlあげる。


寝るまであやす。

5時半赤ちゃん寝る。


6時寝る。


10時半起床。

眠い。

妻と義母はいなかった。

妻の足の親指のことで病院に行ったらしい。


赤ちゃんは寝ていた。


11時妻と義母帰宅。


12時昼飯、牛カルビ弁当。

美味しかった。


だらだら。


妻昼寝。


14時妻転職関係の電話。


14時半オムツ交換。

妻がオムツを交換してオムツをゴミ箱に捨てに行くとき、あとやっといて、と言われる。

何をやればいいの?と聞くと、見ればわかるやろ!とキレられた。


ミルク220mlあげる。


妻から先ほどキレたことを謝られる。

なぜキレたかと言うと、友達のインスタグラムを見たらしく、その友達がドバイに住んでおり楽しそうで羨ましくなり、イライラしてしまっていたとのこと。

そのイライラを打ち消すためには妻もインスタグラムでキラキラ投稿をするしかないと思ったので、インスタグラムに人が羨ましくなるようなものを投稿するよう勧める。

すると妻は、いやそういうことがしたいわけじゃないんやけど、とぐだぐだ言い訳を言い出したので、羨ましいと思ったのは事実で、インスタグラムで受けた羨ましさはインスタグラムで返すしかないのだからそこから目を背けてはいけない、と言った。


だらだら。

眠かったが寝るのはもったいないと思い、だらだらと起きていてしまった。


妻から病院に行ったことについて聞く。

事前に妻からは足の親指の爪を半分に切る手術をすると聞いていたが、どうやらそれはもう少し様子を見ようということになったらしい。

じゃあ今日は病院で何したの?と聞くと、包帯を替えただけだったらしい。

そして、包帯は毎日替えないといけないらしく、当分毎日病院に行かないといけないとのこと。


包帯替えるだけのために病院行かんといかんなんて面倒だね、と言うと、じゃああなたは綺麗に包帯巻けるの?と突っかかってきた。

めんどくさくなったので適当に返事をした。


しかししばらくして、さっきの話で突っ掛かられてこられたことがムカついてきたので、自分が言ったことはそんなに変だったか、と妻に聞いた。

聞いてみると、妻は私が、面倒だね、と言ったのが嫌味だと思ったらしかった。

というのも、病院に行く間は赤ちゃんの世話を私がするので、何度も病院に行かないといけないという妻に対して、何そんな包帯を巻くくらいで何度も病院に行くんだよ、誰が赤ちゃんの世話すると思っているんだよ、というニュアンスだと思ったらしい。

私としては全くそんなつもりはなく、単純に包帯を替えるためだけに病院に何度も行かないといけないのは面倒だなと話しただけだったので、これを嫌味に捉えるのはすごく捻くれてるなと思った。

また、妻は時々こうやって私の言うことを嫌味に捉えることがあるのだが、今回は全く予想もついてなかったところを嫌味と捉えられてしまったので疲れてしまった。


16時半沐浴。


18時夜飯、豚キムチ、鯖のみりん干し、サーモンクリームチーズ、ご飯。

ご飯は3杯食べた。


18時半赤ちゃんが起きて泣く。

私以外誰もおらず、私はちょっと手が離せなかったので、赤ちゃんが少し泣いたままになっていた。

手が空いて赤ちゃんをあやそうと近づくと、ちょうどキッチンにいた妻が赤ちゃんの様子を見にきた。

妻はこちらをみると、さっさとあやしてよね、という目をして、再びキッチンに行った。


そろそろミルクの時間だったので、キッチンに行った妻はミルクの準備に行ったのだろうと思い、しばらく待っていたが妻は戻ってこなかった。

赤ちゃんもぐずったままなので痺れを切らしてキッチンに行くと、妻は洗い物が終わったところで、私を見ると、あミルクの時間だったっけ、と気付いたようだった。


オムツ交換。


ミルク220mlあげる。


19時半就寝。

眠かったので早めに寝る。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

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