表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ほーほけきよ2020年8月  作者: ほけきよ
13/31

8月13日 残暑かな何度もいないいないばあ

0時起床。

赤ちゃんと妻は寝ていた。


雑務など。


ドラマ『天体観測』4話を見る。

事態が深刻になってから騒ぎ出すという、ドラマの典型的パターン。

もっと事前に手を打っとけよと思いながら、でも結局こういうのが良いんだよなとも思う。


だらだら。


4時ごろ赤ちゃんが起きたらしく、少し泣いていた。

赤ちゃんをあやす。


5時寝る。


11時半起床。


12時妻に布団をたたむように言われる。

布団をたたむ。

布団を畳んでから再度寝転がると、襖を開けてくれたらいいのに、と妻に言われた。


昼飯、焼肉定食。

昨日の夜の残りの焼肉。

ご飯は2杯食べた。


ご飯を食べてる最中、妻から、ご飯を食べ終わったら赤ちゃんのオムツ変えてね、と言われ、了承する。

妻はミルクの準備をしていた。

しばらくしてまだご飯を食べていると、妻が赤ちゃんのオムツを交換していた。

オムツを変え終えた妻は、ご飯を食べ終えたらミルクをあげてね、と言った。

おかずと白飯を食べ終え、デザートのメロンを食べる。

妻は赤ちゃんを抱いていた。

赤ちゃんは少しぐずっていた。

メロンを食べていると、妻は、もういい、と言ってミルクをあげ始めた。


赤ちゃんがぐずっているのだからメロンを食べるのは後にしてミルクをあげてくれたらいいのに、と妻に怒られた。

特に、急いで食べるわけでもなくゆっくりモグモグと食べていることを怒られた。

確かにな、と思った。

自分としても、赤ちゃんがぐずっていたのでメロンは後にして赤ちゃんにミルクをあげようか迷ってはいたのだが、妻が抱っこしているので、まだ時間的に余裕があるのではないかなと思っていた。


メロンを食べ終え、妻と赤ちゃんのミルクを交代する。

妻に最近ミルクをあげてなかったことについて皮肉を言われる。

確かに最近ミルクをあまりあげておらず、妻に任せきりになっていた。

しかし、赤ちゃんがぐずったときに抱っこしてあやすのは人一倍やっていたので、そのことを主張した。

妻は納得したが、冷房が効いた涼しい場所であやしてることについて、私は冷房の効いてない暑いキッチンでいつも料理してるんだよ、と返してきた。

その文句はキッチンに冷房を設置してない義母に言ってくれ、となった。


ミルクをあげ終え、赤ちゃんを布団に寝かせる。


赤ちゃんにいないいないばあをしたら、赤ちゃんはすごく笑った。

妻がしても笑った。


だらだら。


14時半家を出る。

ファミレスへ。


かき氷とドリンクバーを注文。

かき氷はマンゴー味。

デザートが混み合っているため少し時間がかかるとのこと。

店内は満席ではなかったが程々に人がいた。

かき氷は冷たくて美味しかった。

かき氷を食べ終えた後は烏龍茶とアイスコーヒーを飲む。


17時半帰宅。

妻と義母は私の帰宅に気づいてなかったようで、どうも、と後ろから声をかけたら驚いた。

思ったよりおどろいたので、何かあったの?と聞くと、さっき熊が40時間民家に隠れて住んでいたというニュースが見たらしく、それで余計に驚いたとのことだった。


沐浴。

体が大きくなってきており、前はダボダボだった服もぴったりになっていた。


急に妻が、確かにつけ麺食べたいね、と言ってきた。

どうしたの?と聞くと、脳内で会話をしててつけ麺が食べたくなって口に出してしまったらしかった。

たまたま私も、ここ2日くらい、YouTubeでつけ麺の大食い動画を見て、つけ麺が食べたいと思っており、いつのまにかその話をしたかなと思って少しびっくりした。


18時半夜飯、コロッケ、ピーマンとニンジンのキンピラ、酢の物、ご飯。

コロッケはわさビーフのコラボ商品。

ワサビの香りがして美味しかった。

酎ハイを飲む。


急に赤ちゃんが叫び出してびっくりした。

義母が抱っこしてもしばらくあうあう言っていた。


21時就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ