表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ほーほけきよ2020年8月  作者: ほけきよ
1/31

8月1日 初めてだから初めてだから浮人形

前日22時半起床。

なんとなく目が覚めた。


妻と義母はリビングにいるようだった。

赤ちゃんはうつ伏せになって布団で寝てた。


布団の中でスマホをいじる。


0時義母寝る、妻寝室へ。


0時半リビングへ。

雑務など。


4時ごろソファで寝落ち。


6時目が覚めて寝室へ。


寝る。


11時半起床。

義母はお食い初めの鯛を取りに行くために外出していた。


今日はお食い初めがあるので、格好を少し整えようと思い、妻に、髭剃って靴下履いてポロシャツ着るわ、と言った。

すると妻から、ズボンは変えんの?と聞かれた。

ズボンも変えようと思っていたが口に出すのを忘れていただけだったので、変えようと思ってたけど口に出すの忘れてだだけなんですが?と言った。

妻からは、ああそうですか、と言われた。


13時義母帰宅。


お食い初め。

赤ちゃんは寝ていたので起こす。

赤ちゃん用に鯛、赤飯、お粥、汁物、煮物、香の物、石を用意。

赤ちゃんの口に鯛、お粥、大根、にんじんなどを触れさせる。

お粥を口につけようとしたときに赤ちゃんが顔を動かしたので瞼に付いてしまった。

石も口につけるのかと思っていたが、石は箸で触れてその箸を口につけるだけらしい。


お食い初め終了。

お食い初めってたいそうな名前で準備も結構大変な割に簡単に終わったなと思った。


赤ちゃんは寝かせる。


昼飯、赤飯、煮物、汁物、寿司。

赤飯などは赤ちゃんに用意したのと同じもの。

赤飯はもっちりしており、煮物や汁物は味がしっかりついてて美味しかった。

寿司は仕出し屋で注文していたもの。

ネタはマグロの赤身と中トロ、うに、帆立、鯛、ハマチ、サーモン、茹で海老、生エビ、玉子、鰻、烏賊があった。

ネタが肉厚で脂が乗っており美味しかった。


ビールも飲む。

妻も飲んだ。


妻と義母も寿司を1貫ずつしか食べなかった。

1人1貫ずつしか食べないと寿司は結構余った。


お寿司を半分くらい食べ終わった後フルーツが出された。

メロンとマンゴー。

メロンはふるさと納税の返礼品でマンゴーは妹から出産祝いでもらったもの。

メロンは冷やしてなかったのでぬるかったが甘くて美味しかった。


キッチンで妻と義母がメロンを切っているとき、義母がメロンを種付きで出そうとしたらしく、妻が、メロンの種取らんの?と義母に言っているのが聞こえた。

出てきたメロンは種を取りきるのが面倒だったのか、少し種が残っていた。


マンゴーは冷えていて甘くて美味しかった。

フォークで食べるのが難しいのでかぶりつきたかった。


妻はマンゴーを切る難しさを力説していた。

話を聞くと、マンゴーは縦長に平たい種があるらしく、縦に切るとき方向によっては中々切れないらしく、種に当たってしまったら刃を入れ直さないといけないらしかった。

見た目ではわからないらしいので業者の人はどうしているんだろうと思った。


15時妻と義母はお腹がいっぱいになったらしく寝ていた。

赤ちゃんも寝ていた。


寿司やフルーツが結構余っていた。

私もお腹はいっぱいだったがもったいないので少しずつ食べ進める。


テレビは妻と義母が好きなサスペンスだったが、二人とも寝ていたのでチャンネルを変えた。

しかし、高知はチャンネル数が少ないので、見たい番組は無く、特に見たいわけではなかった相撲中継に変えた。

相撲は観客は少なく、相撲取りは大きかった。


寿司を食べ切る。

お腹いっぱいなのとアルコールが入っているのもあり非常に眠かった。


16時寝る。


17時半起きる。

赤ちゃんはまだ寝てた。


妻と義母はキッチンで料理しているらしかった。

お食い初めの鯛を使って鯛飯を作るらしかった。

私はまだお腹が張っており、夜飯は食べれそうになかった。

妻たちもまだお腹がいっぱいだろうと思っていたので、夜飯食べるの?と聞くと、これは明日の分、と妻は言った。


妻は昼飯を食べた後みんなが寝ていたことに一体感を感じていたらしく、今日めちゃくちゃ眠かったねー、と言っていた。


18時半赤ちゃん起きる。


ミルク220mlあげる。


19時沐浴。

大人しかった。


21時半就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ