表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

今日は『恋文の日』で、しかも『キスの日』って、すごく色っぽい日、ですな〜。

作者: 秋葉竹


今日は『恋文の日』で、しかも『キスの日』でもあるらしい。

今日は5月23日。

前者は語呂合わせで、5(ご=こ)、2(ふたつの『ふ』)、3(みっつの『み』)、ということらしいけど、どこにも『い』はないんだ。

まぁ、語呂合わせって、そういう牽強付会てきなところはあるからなぁ、いいんだけどね。


で、『キス』のほうはそれとは全く関係なく、日本映画で始めてキスシーンのある映画が封切られた日を記念して『キスの日』とされたらしい。

あ、ここでウンチクウンチク。

この日本初のキスシーン映画が、なぜ第二次世界大戦の直後と言ってもいい時期に作られたのか?

実は、当時日本を統治していたGHQの意向で、それまで根強く残っていた皇国の忠臣たる意識を、文化の面から改革して行こうと、欧米では当たり前のキスに対する日本人の考え方を変えてしまうために、キスシーンのある映画を作らせたという話。


つまり、未だにキスに対する意識は日本と欧米ではかなり違っているが、戦前戦中は今よりもっとキスって重かった?或いは、隠秘なものだった?


ってことかなぁ?

まぁ、いいけど。


でもそっちの方がキスをする際には、より相手に対して『萌えた』のではないだろうか?


ま、想像ですがね。



あ、違う違う。

そんでもって今日は『キスの日』で、しかも『恋文の日』なのでこんな私といたしましても、ちょっと色っぽい話をしたかったんですけど、ちょっと失敗しちゃいましたね。


残念。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 色々とうんちくを知ることができたこと。 [気になる点] 割とうんちくの披露に話が終始してしまっていて、今ひとつ広がりがないところ。 [一言] この手の語呂合わせの大概の無理やり感。文字にな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ