今日は『恋文の日』で、しかも『キスの日』って、すごく色っぽい日、ですな〜。
今日は『恋文の日』で、しかも『キスの日』でもあるらしい。
今日は5月23日。
前者は語呂合わせで、5(ご=こ)、2(ふたつの『ふ』)、3(みっつの『み』)、ということらしいけど、どこにも『い』はないんだ。
まぁ、語呂合わせって、そういう牽強付会てきなところはあるからなぁ、いいんだけどね。
で、『キス』のほうはそれとは全く関係なく、日本映画で始めてキスシーンのある映画が封切られた日を記念して『キスの日』とされたらしい。
あ、ここでウンチクウンチク。
この日本初のキスシーン映画が、なぜ第二次世界大戦の直後と言ってもいい時期に作られたのか?
実は、当時日本を統治していたGHQの意向で、それまで根強く残っていた皇国の忠臣たる意識を、文化の面から改革して行こうと、欧米では当たり前のキスに対する日本人の考え方を変えてしまうために、キスシーンのある映画を作らせたという話。
つまり、未だにキスに対する意識は日本と欧米ではかなり違っているが、戦前戦中は今よりもっとキスって重かった?或いは、隠秘なものだった?
ってことかなぁ?
まぁ、いいけど。
でもそっちの方がキスをする際には、より相手に対して『萌えた』のではないだろうか?
ま、想像ですがね。
あ、違う違う。
そんでもって今日は『キスの日』で、しかも『恋文の日』なのでこんな私といたしましても、ちょっと色っぽい話をしたかったんですけど、ちょっと失敗しちゃいましたね。
残念。