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物の声  作者: むく
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水筒ちゃんとの喧嘩

私の相棒、水筒ちゃん♪ニトリで買った、薄ピンク色の、350ml位入る水筒ちゃん♪いつも一緒の水筒ちゃん♪

何となく歌いながらの感じで書いてみた。笑。

こまめな水分補給は大事だから、マイボトルは常に持ち歩く私。そんな私の相棒、水筒ちゃんとの今日の何気ない会話を、惜しげもなくさらけ出し、聞かせて差し上げましょう。笑。


水筒ちゃん「私達、今日も一緒ね。」

    私「そうね、私達、いつも一緒よね。」

水筒ちゃん「どうして?」

    私「私、こまめな水分補給が必要なのよ。」

水筒ちゃん「こまめな水分補給は大事よね!私をどんどん使って♪どこにでも連れてって♪いつも一緒にいて♪」

    私「うん♪ありがと♪そのつもりよ♪」

水筒ちゃん「でもさ、いっつも一緒だと、なんか暑苦しく感じることない?飽きない?私といつも一緒にいて、飽きない?」

    私「えっ暑苦しい!?全然飽きないよぅ!」

水筒ちゃん「そう?私は飽きちゃうな。」

    私「ひどいな・・・」

水筒ちゃん「だって、同じ人とずっと一緒にいても、つまらないし、なんか同じことずっと繰り返してる感じがして、気持ち悪くなるわ。」

    私「気持ち悪くなるって・・・。ひどいな。笑。」

    私「水筒ちゃん、毎日私と一緒にいながら、そんなこと思ってたの・・・?ひどいよ!正直言って、私ショックだよ!悲しいよ!水筒ちゃんのこと、大事な相棒だと思ってたのに!」

水筒ちゃん「そんなこと言われてもねぇ。私はあなたのこ相棒だなんて思ったこと、これっぽちもないわ。あなたが勝手にそう思ってるだけでしょ。」

    私「な、何ですって!?何よその言い方!ひどい!ひどすぎる!もういい!私、水筒ちゃんのこと見損なった!水筒ちゃんなんて、水筒ちゃんなんて、もう、絶交よ!」


こうして、私が勝手に相棒だと思っていたらしい水筒ちゃんと、私は絶交することになってしまった。いつも一緒だと思ってたのに!相棒だと思ってたのに!気持ち悪いだなんて!ひどすぎるよ!もう、持ち歩く水筒変えてやる!

そして私は、ZOZOTOWNで安売りをしていた水筒を購入することにした。

ブルーの、伸縮が可能で、350mlから800mlまで容量が調節できて、シリコン素材なので軽く、温度対応もできるすぐれもの!しかも600円と安い!これだ!これを買ってやる!そしてまた私の相棒に! 


新しい水筒が届くまで、私達は口をきかなかった。だって絶交したから。そしてついにZOZOTOWNから新しい水筒くんが届いたのだった。

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