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#歌詞なんだ  作者: 大場冥加
37/100

発光体

チカチカと何処からか点滅が

語り掛けるように入ってきました

そこには何よりも目立っている

存在が笑顔を振り撒いてました


世界中を見回しても

他に類を見ない光を放つ

あなたは何よりも速く心に届く


あなたが眩しすぎて

目も開けられません

特にその瞳の奥にある

惜しみない輝きが

目を通して体内に

吸収されすぎています


キラキラな心をしているから

身体からも光が洩れるんですね

暗い世界を歩んできたから

余計に目映いのかもしれませんね


その明るさに触れる度

闇が光に変わる予感がして

あなたをずっとずっと

眺め続けていた


あなたのその姿は

光が強すぎて

美しい実像を未だに

捉えられていません

指が届きそうもない

神秘さで溢れています


キラキラと輝いた

あなたがいないことを

想像も出来ません


輝いているものの

全てが綺麗だと

今までは思ってきたけれど

分かってしまいました

あなただけが異なった

発光体を持ってると


あなたの方向へと

その光頼りに

歩んで歩んで進んでゆく

いつまでもいつまでも

掴むことさえ出来ない

虚像であると分かっても

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