エピローグ7と・・・
ライラ「さぁて、次は僕とダーリンがイチャイチャを… 」
マリア「そんなわけないでしょ!!次は私が… 」
華侖「あたし達も忘れないでほしいっす! 」
燈「あらあら… 」
期待している読者に対しては裏切るかもしれません
全員『えっ!? 』
ある日のこと
魏の街中の広場にて
一刀「まだかな? 」
一刀が誰かを待っていた。
やがて
?「待たせたわね 」
バァンッ!!
一刀の前に一人の人物が現れた。
それは…
一刀「遅いぞ華琳! 」
魏の王である華琳であった。
華琳「仕方ないでしょ。女は準備に時間がかかるものなのよ 」
一刀「その割には普段着のまま… 」
華琳「う…うるさいわね!!いつも軍議に遅れるあなたを待ってあげてるんだから少しは我慢なさい!! 」
一刀「うぅっ…!? 」
これに対しては事実なため反論できない一刀
すると
華琳「そ…それじゃあ、逢い引き(デート)を始めましょうか 」
一刀「お…おう 」
二人は何処かへと向かっていった。
そしてその後ろを…
サッ!
ササッ!!
華琳以外の魏のメンバーが隠れながら追いかけていった。
春蘭「北郷め、羨ましいぞ〜!! 」
秋蘭「落ち着け姉者 」
桂花「何であんな奴が華琳様と〜!! 」
何故二人が逢い引きしているのか
その理由は四日ほど前に遡る。
四日前
ドサァッ!!
華琳「一刀、この仕事を三日で終わらせなさい。もちろん誰の手も借りずにあなた一人でね 」
一刀の目の前に山ができるほどの大量の仕事が出された。
一刀「こ…これを三日でやれだと!?しかも一人でやれだと!?どう見たって一人じゃ一週間はかかるじゃねぇか!!無茶苦茶だ!!横暴だ!! 」
ブーイングしまくる一刀だが
華琳「黙りなさい!!元はといえばあなたが何かと仕事をサボったり遅れたりした結果がこれよ!!いいからやりなさい!! 」
確かに一刀の自業自得なのだが、確かにこの仕事量は軍師ならともかく一刀ならば一週間はかかる
そんな無茶を言う華琳に対し
ライラ「華琳ちゃんったらまたダーリン苛めて!呪いをかけてやろうかな 」
マリア「やめなさい!? 」
ライラを止めようとするマリアだが間に合わずライラが華琳に呪いをかけようとしたその時
一刀「わかった。三日でやればいいんだろ 」
華琳「え…えぇ 」
いつもの一刀ならばここで華琳と口論になり、仕事をせずに飛び出すのだが今回はそうせず
一刀「やってやる!だからもしできたらご褒美として俺の願いを一つ聞いてもらうからな! 」
褒美を要求してきた。
桂花「バッカじゃないのあんた!仕事をするのが当たり前なのに褒美を要求するだなんて… 」
ところが
華琳「いいわ。私にできることなら何だってしてあげるわ 」
桂花「えぇっ!? 」
華琳は一刀の提案を了承した。
一刀「その言葉、忘れるなよ!! 」
そして一刀は仕事を持って部屋に向かうのだった。
桂花「何故ですか華琳様!? 」
華琳「別に、少しは一刀の力を見たいだけよ 」
そう皆に語る華琳であった。
だが皆はいくらなんでも三日で終わるはずかないと思い
真桜「ウチは十日に賭けるで! 」
沙和「じゃあ沙和は一週間なの! 」
凪「おい二人とも、何を勝手に賭けて… 」
真桜「凪は何日でできる思う? 」
凪「うっ!?に…二週間で… 」
一部で賭け事まで起きるなか
一刀「うりゃりゃーっ!! 」
バババッ!!
一刀は普段使わない頭をこの時ばかりはフル始動しまくり
何と!?
一刀「か…華琳、仕事終わらせたぜ!? 」
ボロボロになりながらもギリギリ三日で終わってしまった。
稟「まさか本当に三日で終わらせてしまうなんて!? 」
風「普段からそうしてくれれば風達の負担も減るんですけどねぇ 」
宝ケイ『そりゃ無茶な話だぜ 』
皆が三日で終わらせたことに驚くなか
一刀「さぁ華琳約束だ!俺の願いを叶えてもらうぜ! 」
ここまで来たらさすがに約束を反故にするにはできないため
華琳「い…いいわよ!!何が望みなの?美女とのハーレム?給金倍増?誰かの胸を触りたいの! 」
普段の一刀ならば上記のいずれかを望むのだろうが
一刀「俺の…願いは… 」
この時の一刀はいつもと違っていた。
一刀「華琳との逢い引き(デート)だ!! 」
何と!?華琳との逢い引きを願ったのだった。
そして現在に至る
霞「まさか一刀が孟ちゃんと逢い引きしたいやなんてな 」
季衣「普段は華琳と口喧嘩してるのに不思議だね 」
流琉「二人とも素直じゃありませんからね 」
燈「でもそういう二人ほど一度逢い引きしちゃったら物凄いことになっちゃうのよね 」
喜雨「母さん… 」
隠れながらついてきている皆がそれぞれ思っていると
香風「あ… 」
春蘭「どうした香風? 」
香風「二人を見失った 」
秋蘭「なにっ!? 」
皆が回想に夢中になっている間に二人の姿が消えてしまったのだ。
桂花「まずい!?このままじゃ… 」
デレ桂花「(一刀を華琳様に取られちゃう!?) 」
桂花「あいつのことなんてどうでもいいのよ!! 」
春蘭「とにかく手分けして探すんだ!! 」
ダダダッ!!
そして春蘭達がいくつかの組に分かれて二人を探すのだった。
一方その頃
華琳「ま…まさかあなたから私を誘うだなんて珍しいじゃない。明日は雨かしら? 」
一刀「なっ…失礼な奴だな!!俺が好きな奴を逢い引きに誘って… 」
華琳「えっ!?一刀、いま何て言ったの? 」
一刀「い…いや、何でもねぇよ!! 」
互いに素直ではないためなかなか進展しない二人
するとその時
ゴロゴロッ…
ドジャバァーーッ!!
突然のゲリラ豪雨が二人を襲った。
華琳「何で明日じゃなくていま雨が降るのよ!? 」
一刀「俺が知るか!!んなこと言ってないでこっちに来い 」
ぐいっ!!
一刀は雨が降るなか華琳の手を引っ張って無我夢中で駆けていき
一刀「とりあえずここで濡れた体を暖めないとな 」
ある場所で雨宿りをすることになったのだが
一刀「あっ!? 」
バァンッ!!
この場所が現代でいうラブホテルということに金を払って入ってから気づいてしまった。
すると
華琳「もしかして狙ってたの? 」
一刀「ば…馬鹿!!偶然だっての… 」
一刀が入ったのは本当に偶然なのだが
そんなことは関係ないとばかりに
シュルリッ
華琳が服を脱ぎ出した。
一刀「か…華琳!? 」
華琳「か…勘違いしないで!!濡れた服のままじゃ風邪を引いちゃうでしょ 」
一刀・華琳『・・・ 』
互いに素直になれないながらも二人は顔を赤くしながら同じことを思っていた。
それからしばらくして
からりっ!
さっきまでのゲリラ豪雨が嘘のように晴れ
ラブホテルから二人が出てきたのだが
つやっ!
華琳「きょ…今日の逢い引きはま…まぁまぁだったわね! 」
一刀「そ…そうかよ! 」
肌が少し窶れた(やつれた)一刀と艶やかになった華琳が出てきたのだった。
魔法使い証明書
エレナ・ウィザリー
魔法属性:闇属性以外
使役召喚獣:フェンリル、ガルーダ、リンドヴルム、シーサーペント、カーバンクル
個人魔術:召喚獣融合
好きなもの:勉強、牛乳、召喚獣
嫌いなもの:他人を見下す人、子供扱いする人
好みのタイプ:特に興味なし
胸の大きさ:璃々ちゃん級
茶髪ショートで魔法学園フランチェスカの生徒会長。祖父は魔法教皇のエリート一家
年齢は一刀達より一つ上だが外見が子供に見えるため周囲には子供扱いされてしまう。
味オンチなため愛紗の料理も平気で食べられる




