爆乳防壁の陣と復活の一刀
一刀を元に戻すためグレムリンの記憶を頼りに悪魔軍の本拠地へ現れた華琳達大陸軍
そして悪魔軍の本拠地に着いて早々、マリア達戦力になる魔法使いはそれぞれ散らばるのだが、エレナ以外のみんなが悪魔長達と対峙してしまい、氷夢達は悪魔長の一人・レヴィアタンを風羅は悪魔長の一人・ベルゼバブをマリアは悪魔長の一人・べリアルをそれぞれ撃破した。
一方、サタンと対峙してしまった華琳達大陸軍はというと
春蘭「華琳様!? 」
デビバット「おっと!お前ら動くなよ!動いたらこいつの顔に傷がつくぜ! 」
華琳「くっ!? 」
サタンと対峙して早々、デビバットが裏切って華琳を人質にし、大陸軍は動けずにいた。
サタン「よくやったぞデビバット、さて… 」
ゴオォッ!!
サタンは力を溜めると
サタン「仲良く消し飛ぶがよい!! 」
ドォンッ!!
動けない大陸軍目掛けて魔力弾を繰り出した。
このままでは危ないと誰もが思ったその時
シュッ!
春蘭「ライラ!? 」
ライラが皆の前に現れ
ライラ「マジックカウンター! 」
ブォンッ!!
バババアァーーッ!!
魔方陣を出現させ、サタンの魔力弾とぶつけた。
マジックカウンター
文字通り相手の繰り出した魔法を相手に跳ね返す魔法である
普通ならばそのまま相手に返すのだが
ライラ「くっ!?思ってたより魔力が強すぎて跳ね返せない!? 」
サタンの魔力が強すぎてライラでも跳ね返すせず仕方なく
ライラ「そりゃあぁーっ!! 」
ブォンッ!!
ライラにできることは魔力弾が皆に当たらないよう空へと放つだけであった。
ライラ「はぁはぁ…!? 」
ルシファー「ライラ、貴様は悪魔族のサキュバス。ならばサタン様に忠誠を誓え! 」
ルシファーはライラにそう言うが
ライラ「べーっ!!誰がサタンなんかに誓うもんか!ダーリンが華琳ちゃん達と敵対するなら誓うけどサタンなんかにゃ死んだって誓うもんか!お尻ぺんぺ〜ん♪ 」
ペシペシッ!
サタンに尻を向けながら尻を叩くライラ
ルシファー「貴様…!! 」
サタン「よかろう。そんなに死にたければ次は跳ね返せない魔力で滅ぼしてくれる!! 」
ゴオォッ!!
サタンは先程以上の魔力弾を繰り出すため力を溜めると
風「ちょっと待つのですよ 」
バンッ!!
今度は風がサタンの前に出てきた。
すると
風「サタン、いやお兄さん、これを前にしてもまだ攻撃してきますか? 」
スッ!
紫苑「あら 」
桔梗「ぬっ? 」
祭「んっ? 」
燈「まぁ? 」
ずらりっ!!
風は紫苑、桔梗、祭、燈
大陸が誇る爆乳四天王を出してきた。
風「攻撃したらお兄さんの大好物の爆乳まで滅びちゃいますよ。それでもいいのですか? 」
これぞ『爆乳防壁の陣』
サタン「それがどうした!まとめて消し飛ばして… 」
それでもサタンは魔力弾を食らわせようとするのだが
ガシィッ!!
サタン「なっ!? 」
何と!?サタン自身が魔力弾を繰り出そうとしていた腕を別の腕で押さえてしまった。
すると
サタン「お…おっぱいを滅ぼすんじゃねぇ!! 」
サタンの口から再び『おっぱい』という言葉が出てきた。
サタン「貴様、まだ生きていたか!!いい加減に滅びよ!! 」
サタン「うるせぇ!!この体は元々俺のものだ!お前なんかに奪われてたまるかよ!! 」
サタンの中で一刀の魂が戦っていた。
『おっぱい』
それは一刀を目覚めさせるキーワードなのかもしれない
デビバット「何をやってるんですかサタン様!? 」
さすがのデビバットも呆れてしまい、隙を見せたその時!
キキィッ!!
チキチィッ!!
ババッ!!
デビバット「のわっ!? 」
隠れていたグレムとリンがデビバットの顔目掛けて飛びかかると
がりがりぃーっ!!
デビバット「いててっ!? 」
おもいっきり引っ掻きまくりデビバットが怯んだ隙に
華琳「今のうちに! 」
サッ!
デビバット「あっ!? 」
人質であった華琳に逃げられてしまった。
デビバット「おのれ!!逃がすか!! 」
バッ!
デビバットは再び華琳を捕らえようとするが
スッ!
ブニャァッ!
デビバット「へっ? 」
デビバットの前にアンソニーが呼び出した召喚獣の幸運猫が現れ
つるんっ!!
デビバット「ぶぎゃっ!? 」
アンソニー「にししっ♪ 」
幸運猫の能力により不運が発生しデビバットはひっくり返ってしまった。
ルシファー「ちっ!役に立たぬ奴め! 」
サタンは動けず、デビバットは役立たずと考えたルシファーは自分が動こうとするが
バッ!
エレナ「そうはいきません! 」
ガシィッ!!
ルシファー「なっ!? 」
魔力と気配を消したエレナに捕まり
ルシファー「このっ!!離せ!! 」
エレナ「離しません!強制転移! 」
シュパンッ!!
エレナはルシファーと共にこの場から消えてしまった。
一方
サタン「いい加減に消え去れーっ!! 」
サタン「消えてたまるかーっ!! 」
ぐぐっ!!
いまだにサタンの中にいる一刀が抵抗していた。
サタン「このっ!! 」
スッ!
雪蓮「えっ!? 」
サタンの手が雪蓮に向けられると
サタン「やめやがれーっ!! 」
ぐぐっ!!
一刀が抵抗し
サタン「このっ!! 」
スッ!
桃香「ひっ!? 」
サタンの手が桃香に向けられると
サタン「やめやがれーっ!! 」
ぐぐっ!!
一刀が抵抗し
華琳「(頑張りなさい一刀!) 」
サタン「お…おのれ!?ならこいつはどうだ!! 」
スッ!
華琳「!? 」
そしてサタンの手が華琳に向けられた瞬間!
サタン「どうぞどうぞ! 」
パッ!
サタン「えっ!? 」
サタンもまさか急に手が離れるとは思っておらず
ドッゴオォーーンッ!!
狙いが僅かに反れ、魔力弾は華琳には命中しなかった。
華琳「・・・ 」
秋蘭「あのぅ華琳様!? 」
一刀と一番付き合いの長い華琳は一刀のことをよく知っている
雪蓮と桃香が狙われた時、一刀が妨害したのは二人が巨乳の持ち主であることだと
もし自分と知らない巨乳美女が崖から落ちた時、一刀は間違いなく自分ではなく巨乳美女を救うことを
だが、そうなるとわかっているだけに
華琳「何やってんのよ!!このバカズト!! 」
逆に怒りが込み上げてくる華琳であった。
華琳「よくも私を狙わせたわね!!そんなとこにいないでとっとと出てきなさい!! 」
サタン(一刀)に対して怒鳴る華琳
すると
サタン「な… 」
サタン「何だとこの貧乳ドリル!! 」
サタンが突然怒鳴り出した。
サタン「人が大人しくしていりゃ好き放題言いやがって!!大体俺がこうなったのも元はといえばお前がルシファーに殺されたからだろうが!! 」
華琳がルシファーに殺されたことで一刀の怒りが爆発
一刀がそのまま魔導剣聖を発動させようとしたところをルシファーが隙をついて魔力を流したせいで一刀の中に眠るサタンが目覚めてしまい一刀がサタンとなってしまった。
華琳「フンッ!悔しかったらそこから出てきなさいよ!この弱虫!! 」
サタン「上等だ!!今すぐ出てきて… 」
ところが
サタン「いい加減に消えろ!! 」
バッシィーンッ!!
サタンが自身の額を叩くと
サタン「これで奴は完全に封印された。もう二度と出まい 」
一刀の魂が完全に封じられてしまった。
だが
アンソニー「おい、いまサタンの奴が額を叩いたら一刀が大人しくなったぞ!?もしかしたらあそこに一刀がいるのかも!? 」
その可能性はゼロではない
華琳「成程。アンソニーとか言ったわね。一刀と同じ魔法使いなら箒を持ってるでしょ。私をサタンの額まで乗せなさい! 」
華琳はアンソニーにそう言うが
アンソニー「無理っ!! 」
即座に拒否られてしまった。
華琳「何でよ!! 」
アンソニー「実は俺ってば高所恐怖症で1メートル以上は飛べないんだよ 」
1メートルは大体成人男性の半分くらいの高さである。
そんな高さでは到底空に浮いているサタンに届くわけがなかった。
だが
エリス「華琳さん、私が送り届けます 」
この場にアンソニーの他にもう一人・魔法使いであるエリスがいた。
華琳「ありがとう 」
スッ!
華琳は箒を出したエリスの後ろに乗ると
ふわぁっ!!
箒は空へと浮いた。
サタン「我に向かう気か!そうはさせん!!僕共、我を守れ!! 」
サタンがそう叫ぶと
ミノタウロス「モオォーッ!! 」
サタンの僕と化したミノタウロス達がサタンの元へ近づけさせまいと迫るが
春蘭「華琳様の邪魔はさせぬ! 」
雪蓮「少しは暴れなくちゃね! 」
恋「…恋、やる! 」
華琳をサタンの元へ向かわせるべく大陸軍がミノタウロス達の相手をした。
サタン「おのれ!!我に歯向かう愚か者共め!まとめて消し飛ばしてくれる!! 」
ゴオォッ!!
もはや頼れるのは自分だけと感じたサタンは特大の魔力弾を繰り出そうとするが
エリス「瞼を閉じよ!クローズ・アイ! 」
サタン「なっ!? 」
サタンはエリスの繰り出した眠りの魔法を食らってしまうが
サタン「こんなものがどうした!! 」
サタンには通じず、一瞬瞬き(まばたき)をさせるだけであった。
だが
サタン「なっ!?奴はどこに!? 」
サタンの目の前にはエリスしかおらず華琳の姿がなかった。
その時!
華琳「私はここよ! 」
バァンッ!!
死神鎌・絶を振り上げた華琳がサタンの額目掛けて飛び上がり
華琳「出てきなさい!!一刀ーっ!! 」
ブォンッ!!
ザクゥッ!!
サタン「うおぉーっ!? 」
絶でサタンの額を切りつけた。
すると
ぬばぁっ!!
華琳「一刀… 」
額の傷口から気を失い、全裸の一刀が出てきて
ヒューッ!!
華琳「あっ!? 」
そのままサタンの額から落下してしまった。
ちなみにこの真下では
桂花「う〜ん…!?私ったらどうしてたのかしら?確か華琳様が殺されて… 」
目の前で華琳が死んだショックで倒れてしまった桂花がようやく目を覚ましたのだが
ヒューッ!!
桂花「えっ? 」
何かが頭上に落ちてくる音が聞こえ、桂花が上を見上げた直後
べちゃぁっ!!
桂花「がはぁっ!? 」
ばたんっ!!
桂花の顔に落下した一刀のチ〇コが直撃し、桂花は再び気を失ってしまった。
サタン「はぁはぁ…!?おのれ!! 」
そしてサタンの中から一刀が消えたことで
ヒュンヒュンヒュンッ!!
サタン「なっ!? 」
サタンの指に填められていた召喚リングがサタンから離れていき
スッ!スッ!スッ!
全ての召喚リングが一刀の指に填められた。
召喚リングは魔力のない人間にはただの指輪でしかないがモンスター等が填めると勝手に外れ、近くに持ち主がいればその人物の元へと向かっていく
すると
一刀「フッ!ようやくサタンから解放されたぜ 」
サタン「き…貴様!! 」
一刀「お前から分離した時、元々俺が持っていた魔力は奪い返したからな、これで魔法も使えるぜ 」
実は一刀、体に長らくサタンが封印されていた影響でサタンがいなくなっても以前の魔力量となっていたのだ。
そして
一刀「サタン、お前は俺が倒してやるぜ! 」
ビシィッ!!
サタン「ぬ…ぬぅ!? 」
一刀はサタンを指差しながら叫んだのだが
華琳「どうでもいいけど一刀 」
華琳「服を着なさい!! 」
一刀「ありっ? 」
一刀は全裸のままであった。
それを知った一刀は
一刀「いやーん!見ないで〜♪ 」
サッ!
何故かチ〇コではなく乳首を隠すのだが
ブチンッ!!
華琳「ふざけるのもいい加減にしなさい!! 」
一刀「ぎゃーっ!? 」
ドガバキボコォッ!!☆ミ
あまりにもふざけた態度に華琳がブチ切れ、一刀をボコるのだった。
召喚獣ファイル番外
ライラ
属性:闇属性
悪魔族のサキュバス
薄紫ロング髪に山羊のような角、大事なところがギリギリ隠れるスリングショットを着用した爆乳の持ち主で空を飛ぶ時は蝙蝠の翼を出す。
一人称は僕で魅了の使い手で明るくて自由奔放な性格
男の精気を吸うが一刀とキスしてからは一刀の味を好んで一刀の仲間になる。
一刀が精気を与えないと魔力回復のため魔方陣の中に引きこもってしまう




