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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

旧作品群

朝起きたらチ○コがもげてた

作者:舘木 瀬茉莉/たちぎ せまり
 朝、目が醒めるとチ○コがあった。どうやらちん子に腕枕で眠っていたようである。完全に事後だった。
 ふと股に手をやって確認。間違いない、十八年間苦楽をともにした息子が独立して家を出たようである。なるほど、このちん子は俺のちん子であったのか……って、え?

「チ○コがもげた」
 親に言うと頭の病院に連れて行かれかけたが実物を見せて納得(?)させる。
 病院の医者は意味がわからんと匙を投げた。あらゆる検査をするも、それらしい理由付けすら思い付かないらしい。
 体の異常は次々に現れる。体毛が薄くなり、声も高くなり、肌は若干綺麗に、肩幅は少し薄く。男性ホルモンが激減した影響、と、医者は言った。
 しかし、変化はそれだけではなかった。なぜなら、これは「SF」なのだ。そう、間違っても、「コメディ」ではない、そのはずなのである。……そのはずなのだ。


 
1st.もげてた
#1 もげた
2015/09/14 18:00
#2 見せた
2015/09/21 18:00
#3 診せた
2015/09/28 18:00
#4 調べた
2015/10/07 18:00
#5 泣いた
2015/10/14 18:00
2nd.通学した
#6 漕いだ
2015/10/21 18:00
#7 考えた
2015/10/28 18:00
#8 忘れた
2015/11/07 18:00
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