ボーイフレンド
「ふー。」
うーん。今、12時か……
間に合わないな…
まぁ、しょうがない。
「ソフィアちゃん!もう、退治の方は大丈夫だ!!俺たちが後は出来る!!」
「えっ!?でも、おっさん!!」
「なーに。大丈夫だよ!!さっきからソフィアちゃんソワソワしてるぜ?皆のところ行ってきな」
「ありがとう!おっさん!!」
ニコッ!!
「やっぱ、笑ってる方が可愛いわ。ソフィアちゃん」
タッタッタッ
走れば何とか間に合うか?
「ソフィアは来ないかしら……」
「何か、あったんでしょうか?」
「多分。猪狩りが大変なのよ。もう、少し待ちましょう?」
「そうですね。」
ニコッ
アル、またニコニコしてもう。嫌だ……
アル嫌い……
タッタッタッ
「はぁー。はぁー。はぁー。わ、わりー。遅れた。」
「あっ!!ソフィア!!良かった!!さっ、食べましょう♪」
「えっと、その子誰?マリア」
「この子はアル君よ。メイのボーイフレンドかしら?ねー。どうなの?」
「………………………」
「そ、そんな!!ボーイフレンドだなんて…」
あっ………
アルが嫌がった。私の、ボーイフレンドと言われて否定した…
「なんだ。ボーイフレンドじゃないのね。チョッと残念ね。」
「あっ、そういえば、自己紹介を忘れてました!!アルと申します。メイさんとは仲良くして貰ってます。よろしくお願いいたします。」
「えっと、ソフィアです。よろしく。アル君。」
「さっ、食べましょう♪頂きます!!」




