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私の事
この小説を書くにあたって、私は一つの決心をしている。
この小説は、私が始めて恋をした時からの事を書こうと思っている。それは、「私」だったり「あたし」だったり「僕」だったり「俺」だったりする。
18年間しかまだ生きてきていないけど、私はたくさんの恋をしたと思う。たとえ、この小説を読んでこれって恋なのか?って思う人もいるかもしれないが、私にとってはこの小説すべてが恋なのだ。
そして、最初に言ったとおり、私は一つの決心がある。
この小説が書き終わったら、今好きな人に告白するという。
しかし、この小説は私が高校在学中に書き終わるという見込みは全然無い、私がしてきた恋はそれほど多いのだから、その恋一つ一つが大切なのだから、すべて書かなければならない。
高校在学中にこの小説を書き終わる事ができず、高校を卒業してしまったとしても私は今好きな人に告白するという気持ちは変わりないと思っている。
まぁ
こんな話ばかりしていると小説も書けなくなってしまう。
すぐに1話目を書き始めよう。