どこが凄いと言われても
中村先生のお誕生日に合わせて投稿しようと思っていました。意気揚々と投稿した後、June(6月) はJanuary (1月)の略語なんかではないことに気づきました。
恥ずかしすぎる……
ハーフアニバーサリーということでご勘弁下さい
中村先生のお誕生日は6/17です!!
※スマホは横読み推奨
同じ文系脳として中村先生のエッセイ「文系脳でごめんなさい」に大いに笑い、共感もした私はある時、中村先生のXを拝読しながら、ふと思った
中村先生の凄さって、知らない人にはどう伝えたら良いんだろう。ファンとしては「どこが凄いと言われても......」みたいに言い淀むことなく、きちんと回答したいものだ。
流石にふつつか悪女を9冊渡して「読んでみて」と笑顔で迫るのは少々重い気がする。もう少しライトさが必要だ。シャバ難5冊にしておくべきか。
そう言えば私は昔、将棋の羽生善治さんの凄いエピソードをまとめたサイトを見ることにハマっていた。そこで、参考として中村先生の凄さをまとめたものもないか探してみたが、残念ながらみつからなかった
その時私は3つことを思った
(1)よし、自分でまとめてみよう。
(2)あ、今週、中村先生の誕生日だ。
(3)お祝いに投稿したいが……できるだろうか、その日までに
_人人人人人人人_
> できた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
というわけで、下記をご覧下さい。
中村颯希先生の凄いところや伝説的エピソード、100個書き出してみた
1.なろうの初投稿作品がすでに超名作(無欲の聖女は金にときめく)
2.人気がですぎてそのまま書籍化
3.当初は後日談含め27話で終了予定も、リクエストに応え続けた結果+123話も投稿
4.そのラスト6話余りで読者の涙腺をぶっ壊した。「愛しています。」
5.この間わずか2年弱(2016-2017)
6.それと同時進行で+4本(ヴァニタス、定食屋2、シャバ難1)完結
7.その間に「夜伽の国の月光姫」とのコラボまで始まった
8.きっかけはファンだった青野海鳥先生からの逆オファー
9.多忙でまとまった睡眠がとれず吐血しそうな状態で生存報告に閑話を投稿
10.2018年はシャバ難と文系脳を連載し、国民性と地獄メシまで完結
11.2019年、ジャバ難完結~流れるようにローザも連載~一章完結
12.ガンガンオンライン原作者オーディションも受賞
13.企画リクエストしたらコメント欄がパンクした
14.2020年、コロナ禍に沈む日本国民の為エイプリルフール短編を前倒し投稿
15.加えてエイプリルフールは文系脳を投稿、笑いで読者の免疫力を強化
16.ローザとふつつか悪女を2か月連続掲載して全世界に希望をもたらす
17.2021年Twitter(X)を開始。開始当初から楽しいツイート連発
18.今までの速筆ぶりから「Twitter初めました」が新作投稿告知と誤解された
19.誤解の翌週には白豚妃を投稿、誤解じゃなかった
20.ファンの鏡から超美麗、解釈一致、愛情強火なファンアートが届く
21.カクヨムとなろうで白豚姫の別々の閑話を投稿。大好評
22.さらに別エンド(玲央ver)まで書き、こちらも大好評
23.また企画リクエストをしたら一瞬でコメント欄がパンク
24.あまりのコメ数にファンからセミオート集計のマクロが届く
25.多忙な中、「堕落メシ!?」発売。中村亭の味!律子かわいい!
26.「ふつつか」公開終了も、読者のため番外編と感想欄を残す神対応
27.書籍の特典SS、よく一万字超えを連発するのでLLと命名される
28.ふつつかコミック、刊行一日で緊急重版
29.恋愛に強くなるため、オーグとゴブリナを投稿
30.習作のつもりで書いていたら、うっかり秀作になった
31.2022年、リクエスト企画はやはりパンク。もはや様式美
31.無欲番外編、ブロマンスが流行の中、ブルーノ主役で大当たり
32.超多忙な中、新作のアリアを投稿開始
33.真っ当なヒーローとしてラウルを書いたら逆に心配された
34.ローザのコミカライズがニコニコ漫画にて連載、コメ祭り開始
35.ふつつかは、5巻の時点で累計100万部を突破。現在300万部超えの快進撃
36.でも「中華ファンタジー系の人」とはならず、定食屋も重版出来
37.2023年、なろうでも定食屋を更新するという隙のなさを発揮
38.多忙にもかかわらず2023年も無欲はしっかり更新
39.なろう読者からの感想が多すぎて更新表示に数分かかるようになる
40.とうとうアリアもコミカライズ開始、仕事量極大に
41.定食屋のSS、気合いを入れ過ぎた結果担当編集も泣いた
42.ほかにもいろいろ忙しい中、無欲の更新を間に合わせるため時空を曲げた
43.その際、2日で1.8万字を書くという離れ業を披露!
44.なおその翌日にはふつつか8巻が発売
45.さらに3日後にはアリア1巻発売!圧巻のタイムマネジメント
46.流石に、「もうなろうでの活動は無理」と思われたが、2か月に一度程度の情報発信を思い立ち報告
47.本当にその2か月後に再度情報発信してくれる律義さを披露
48.さらに続けて「東の魔女のあとしまつ」投稿を開始。あんたが創造主!
49.時を同じくして、まさかの無欲番外編も更新!
50.高等テクニック「誘導」に次々と読者が釣られくまー
51.東の魔女、連載2日目でレビューが書かれる
52.連作中にファン複数名からファンアートも書かれる
53.二次創作も書かれる
54.相変わらず連載中の感想欄はお祭り状態となった
55.その感想、500件以上すべてに返信という神対応
56.作中ではヤンデレを多くの読者から受け入れさせる構成力を発揮
57.東の魔女、作中と同じ12月17日に堂々完結という時空間魔法を発動
58.それに伴い更新は2週間で約18万字(文庫2冊分)!
59.その短期間で書籍化決定&日間一位の偉業達成
60.上記の結果、作者もあとしまつに奔走という華麗な伏線回収
61.そんな中、二次創作を許可について各出版社にすぐ確認してくれる神対応
62.ファン(私)が二次創作でやらかして相談した際、超絶多忙な中、温かな励ましと的確な助言を記載した長文メールをすぐに返信して下さった。多謝!一生忘れません!本当に感動しました。
63.小学生の時分、教養の大切さを説く校長先生のお話が腑に落ちる
64.そのエピソードをツイートすると大反響
65.大反響すぎて神戸新聞から取材、これには全国の校長先生もニッコリ
66.取材した記者さま、記事中で作品を複数紹介の英断。またファンが増えた
67.なお、その校長先生からは将来小説家になることを勧められていた
68.その後もいろんな方から「文章が好き」「向いていると思う」と言われる
69.高校生の時には、小論文で全国1位
70.採点者コメントは「文章で身を立てることになると確信」受験枠を超えた
71.会社員時代も「営業研修はもういい」と言われるほど優秀なコミュ力を発揮
72.居酒屋の大将に可愛がられた結果、朝食を持たせてもらうことに
73.彼氏のために2週間前から料理のリハーサルをする努力家だった
74.「神様の定食屋」の料理をめっちゃ練習した結果、今は料理上手
75.スポーツテストで「柔軟性」が満点。足首を首に懸けられる
76.ドラマの相関図が化学式に悩む学者のメモみたいになる。なお、貴腐人には何のドラマか解読可能。
77.達筆。フェアのお礼色紙は眼精疲労に効く
78.サインの文字バランスとか、まるっとしたデザインとか、芸術的
79.落款印はピーナッツのデザインで可愛い
80.特注の金爾かと思ったら消しゴムハンコだった。器用!
81.とんかつソースに関するツイートででYahoo!リアルタイム検索入り
82.バズりすぎた結果、スポニチに取り上げられた
83.粉物界隈で悪女認定された流れそのままにふつつか悪女8巻を告知
84.他作家の作品も定期的に上手にプレゼンしている結果、中村先生Xから購入する読者が現れる
85.そのまま中村先生の作品を一緒に買う読者もでる
86.一声かければ5000人集まる人気者。
87.フォロワー5000人突破記念書下ろしタイトルは「五千人力」センス◎
88.世界観維持のため「芋」表記を貫く。細やかな配慮ではございますが、まさかの品種論争勃発
89..多作品が海外でも大人気 my miracle comet
90.名作でも荒れがちだった2010年代なろうの感想欄でも中村作品は平和だった
91.10万字超えでも書籍化率3%のなろうで投稿小説12作品全てに書籍化の打診あり。書けば名作。
92.サイン会は、電話予約に50回の再ダイヤルがいる程人気。当日は玲琳概念ネイルで迎え撃ちファン歓喜
93.きれいなお手をXに投稿→52.8kViewsと400近い「♡」
94.多忙時代でも、なろうの感想やレビューに全返信していた(今は超☆多忙)
95.ファンレターにも素敵な絵ハガキで返信していた(今は超☆多忙)
96.小、中学生の読書感想文に対し、まさかの著者による読書感想文返し
97.なろうで5人以上から二次創作を書かれているのは中村先生だけ(多分)
98.Ⅹでも楽しい投稿を連発中!140文字以内に無限の可能性あり
99.リプも平和で楽しい。誰かに踊らされた対立は終了。これで決まりです。
100.まだ全盛期は来ていない。宇宙が膨張を続けているがごとく進化中!
少々時間がかかったが、100個かけてよかった
それはそれとして、活動報告やxを参考にまとめ中、エピソードが80を超えた当たりで気づいた
最初にウィキペディアとか見ればもっと時間かからずできたんじゃなかろうか
あと、偉業が多すぎて100個では全然書き足りなかった
1/17の早朝に意気揚々と投稿し、中村先生に投稿の報告とお祝いのメールを送った数時間後、June(6月) はJanuary (1月)の略語なんかではないことに気づいた。
肝心の先生のお誕生日は6/17だった。すみません、誕生日を間違えましたとメールを打ちながら思った。
7年とは言わない、せめて半日分、時空間魔法を使いたい(実話です)
キリ良く100個にしたけれど、収まりきらずごめんなさい
まだまだ偉業は更新中!
あ、活動報告におまけがあります




