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@ようやくゲームの始まり

赤野 じゃあ、私からロールプレイ再会で「待ってください。落ち着いて、ここがどこかも分かりません。どんな些細なものでも、残して置いてください。私とここから出ましょう」

昴 「悪かった。つい、俺の相棒をなくしたショックでどうかしてた。あんた中々勇気あるんだな。こんな状況でも俺を止めようとするなんてな」

赤野 じゃあ、照れながら「ここから出るためよ。急に殴りかかったりしてごめんなさい」


昴 「いや、あんたの判断の方が正しい。冷静さを失うなんてまだまだだな。そういえばまだ自己紹介をしてなかったな。俺は昴隆、陸上自衛隊をしている。いつもどおり寝てたはずなんだが気が付いたらここだった。あんたは?」

赤野 「私も同じ感じです。私は赤野紅華、探偵をやってるの。と言っても暇ばっかりで寂しい暮らしだけど」


GM では、ようやく自己紹介もしたところで二人は机の上にあるスープと二つの紙切れに目が行くでしょう。スープはとても赤くその赤はなんだか嫌悪感がする赤でした。紙切れの方は一枚は地図のようなものが描かれています。字に起こして北とか言うの面倒なので上下左右で表現します。

昴 了解

GM では地図には五つの四角があり一つの四角を取り囲むように四角が配置されています。つまり中央ですべてが接続されているって事です。上には調理室、右に下僕の部屋、下が礼拝堂、左が書庫と描いてあります。そして部屋を見回すとちょうど四つ扉があるのでここが真ん中の部屋だと分かるでしょう。


昴 隠し扉とかはありますか。それともありそうですか。

GM ないです。そもそもそんなものは微塵も余地が無いです。強引に探索するならまた次元の切れ目が開くか犬が出てくるかもしれません。

赤野 うわ、さっきの戦車であからさまにシナリオ外のことされるの嫌がってる。

昴 ティンダロスぐらいならなんとかなるかもな

赤野 やめて! 危険に巻き込まないで。それに一匹とは限らないからね。

昴 冗談ですよ。さすがにティンダロスは対策なしだと分が悪いですから。

赤野 あ、これもうちょっと何とかなりそうな相手だったら戦ってたパターンだな。もう、私以外と貧弱なんだからトム君の戦闘した欲求に巻き込まないでよ。

昴 気をつけます。でもいつもの部長さんもこんな感じですからね。少しは反省してくださいね。


GM いいでしょうか。では続きを、もう一枚の紙切れには


「ここから出るには毒入りのスープを飲め

 見ただろ、君たちじゃここから出られない

 死ぬ気でがんばれ、そして死ね」


 そう書かれていました。そして机の上を二人は見たということはスープもみましたよね。アイディアを振ってください。

昴 待ってください。多分そのスープの赤い液体ってたぶん血ですよね。だったら職業柄わかってもいいですよね。

GM まぁ、どうせいずれ分かるのでいいですよ。テンポは大事ですからね。


赤野 外の人はいつもそうだけど、なんか今日はトム君までメタくない?

GM まぁ、そういうこともあります。それにTRPGのメタ読みも醍醐味みたいなものですし。

赤野 ふーん、そういうもんかな。

昴 そういうものだと思いますよ。


GM では続けます。昴は勘からスープの正体が血であるということが分かります。それを赤野に伝えますか。

昴 もちろん伝えます。情報共有は基本ですよね。「これは血だな」


GM それは二人はSANチェックです。昴は血をだと分かるほどに見慣れているということで成功0、失敗1です。

赤野 トム君ずるい。ロールプレイで稼ぐのずるいぞ。あと私を巻き込まないでよ。

昴 まぁまぁ、いずれ分かる情報ですし。それに部長さんだって探偵ぽいロールプレイで探索すればいいじゃないですか。


GM ではお楽しみのSANチェックしましょうか。まずは昴から(コロコロ)成功。ですので減少はなしです。続いて赤野、成功1、失敗1D3です。(コロコロ)失敗ですね。

赤野 どうも運が無いな。私は発狂したくないぞ。

GM では赤野はSANが2減って57です。それではどこから探索しますか。

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