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誰やねん
ああ一体何が起こっているのか。まだ、理解ができない。
「これって、どういうことだ!」
ぼくは強めに聞いた。
「知るわけがないだろう!これをしたやつに聞いてくれ!」
はぁ?逆ギレかよ。あぁもういいさ。君の手伝いをするくらいなら、ぼくは、ひとりでいろいろなんとかやってやる。と思ってぼくはパンジーが進んでいる方向と逆に進んでいったんだ。
「ふふふ。なんて愚かで哀れな奴らだよ。ひとりで私たちに勝てるわけがないのにねぇ。」
「うぬぼれるな。」
「はぁ?◯ね」
「お前の言うことを誰が聞く。」
「◯ね〇ね〇ね◯ね〇ね〇ね・・・」
「同じ言葉しか喋れない知能の低さ。愚かだ。」
「くそ^^」
「ふはははははははははははははは」
「おい。てめえら。見つけたぞぉ」
「だれだー(棒読み)」
「おいこいつは舐めない方がいいぞ。」
「そだぞ!消えろ!」
バァァァッァァァァッァッァァァァァァッァアン‼︎
「ぐはぁ!」
「ほぅ?ただの分身だったか。まあいい。何人いても消すだけだ。」
くぇ