一話 //朝、特に月曜日の朝って辛いよね
月曜日は好きだろうか?
俺は嫌い。超嫌い。月曜日の朝とかほんとやだよね。徹夜するし。
まあなんでそんな事言ってるかと言うと、今が月曜日の朝6時だからなんだけど。
「…だるい」
誰に言うでもなく、俺は呟く。ああ、目が痛い。ディスプレイの見過ぎか。どうしても連休は熱が入ってしまう。身体の節々も痛い。
「…起きるか…いや寝てないけど…」
ああ、風呂も入っていない。弁当もすっかり忘れていた。昨日の余りを突っ込むにしても少し足りない。何か作らないとーーー
「はあ…」
今日もまた、どうでも良い平日が始まってしまった。
ーーー校門を駆け抜け、下駄箱に突入。人気のない下駄箱で素早く靴を履き替える。喧騒の引き始めている廊下も走り抜け、階段を実に3階分全力で登りきり、少年は、今、華麗にゴールテープを切る!ーーー
「霧島、遅刻。」
…ダメかー。いや、全力感出したらいけるかと思ったんだけどなー。いや、階段がダメだと思うんだよ。なんで一年から3階なんだよ…。あと、俺のことをそんな『え、何…?』みたいな目で見るのやめてくれません我が
クラスメイトたち。
「まあ良い。後にしよう、席につけ」
すでに着席している生徒を尻目に、俺も席に着く。今日からは新しい座席だったはずだ。窓際の、前から、全部で五列あるうちの、三列目。席替えも悪くない。
その後もつつがなく朝礼は進行され…
「以上だ、解散」
そろり、そろり…
「霧島、ちょっと来い」
ですよねー。
今日は説教から俺の学校生活は始まるようです。
本気で久しぶりに書きました。不定期が過ぎます。