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第十六話 和音の結婚?

どうなるんでしょうね。

中先代の乱が終わってから半年ほど経った頃、僕は直義様に呼び出された。


「和音、そろそろ妻を娶る気はないか?」


「はにゃ???」


ちょまどゆこと?って思ったが整理しよう。


まあ僕も17歳、この時代だと未婚なのはかなり珍しい年齢なんだよなぁ。令和とは大違いだ(((


「というか僕と同年代の女性を見たことがないんですけど、いるんでしょうか?」


率直な疑問。直義公は


「兄上の娘さんがちょうどいい年頃だった気がする。今度あったら聞いてくる。」


「ははっ」


僕もそんな歳なんだなって思ったこの頃。

次話をお楽しみに

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