表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

16/23

第十五話 刀工

明けましておめでとうございます

僕はわずかな護衛を連れ、とある工房へ入る。


「失礼する。」


「うちに何の用だ。」


「新しい刀を作ってもらいたくて参った所存」


そう、訪ねているのは刀工、初代正宗さんの工房だ。


タイムスリップ前の家にも正宗さんの包丁があり、切れ味抜群だったなぁ。


「どんな刀が欲しい?」


「刃渡り1mほどの長い剣を頼みたい。」


「了解だ。2週間ほど待ってろ。貴殿の名は」


「関東庇番の兵、辻堂和音だ」


「おぉ、三浦を討ち取ったあの辻堂か。作ったら書状を送る。」


「よろしく頼む。」


こうして刀を作ってもらえることになった。大切にしないと。

次回をお楽しみに。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ