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空が青い  作者: 海
2/14

記念日

出会いが始まります

「じゃあ後でね、ママは体育館の二階だから」

「分かった」

短い返事をして桜に囲まれながら教室に向かった。

入学式って興奮と不安が入り交じって少し気分が悪くなる、なんだかそれも爽快

石川、石川って探しても出席番号は1番か2番だ

やっぱり1番かぁ、窓際の1番前の席に座り窓から外を見ていた、この学校を選らんた桜のトンネルが窓から見えた

「よろしくね、あなたも一人?」

振り向く私はビックリした、さっきの綺麗な子だったから

「そう」

「だと思った、同じ中学の友達がいる人は嘘でもくっついてるから」

「あなたも一人?」

「そうなんだぁ一人も一人先月越してきたばっかりの新人」

「そうなの?私も隣り町だから新人よろしくね」

「石川さんでしょ?名前は?私は上松結香」

「私は石川七海」

それが結香と話した記念日、何でも記念日にするなぁJk って思いながら結香とは友達になれるって直感かした。

こんなに綺麗なJk っているんだ、神様っているの?不公平、結香の顔を見てると神様を恨みたくなった。

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