女の生活開始!?
俺「えぇぇぇぇ!?」
とか言いつつ胸をまだ揉んでる
俺「…先生これって…いわゆる」
医者「あ、あぁ…性転換だね…」
そう、俺は女になったのだ。
そして退院の日
俺「お世話になりました…」
医者「力になれなくてすまんね…」
俺「いえいえ、命あるだけでも幸せです…」
といったものの…明日から学校どうするか…
俺「あ!いいこと思い付いた!」
翌日
キーンコーンカーンコーン
先生「今日はいきなりだが転校生を紹介する」
先生「入ってきて下さいー」
ガラガラ
俺「初めまして!私!伊東真希と言います!よろしくお願いします!」
もちろん嘘だ。
生徒(女)「よろしくねー」(胸でかっ!)
生徒(男)「ふぉぉぉぉ!?かわいいー!」(胸でかっ!)
俺「伊東淳のいとこでもあります!」
もちろんそんないとこ居ない。嘘なのだ(`・ω・´)キリッ
先生「では伊東、空いてるところに座って。それでは授業を始める。」
キーンコーンカーンコーン
休み時間
生徒(女)「真希さん!一緒にお弁当食べよっ!」
生徒(男)「いやいや!俺一緒に…」
生徒(女)「男は消えなさい!」
生徒(男)「°Д°)ヒイィィィ!!」
俺「あははは…」
人気者ってこんな感じなんだな…
それからというもの…
イケメン「君、可愛いね。僕の物になりなよ」
俺「結構です♡」
と断り続けているが…何だろうこの虚しい気持ちは。
俺「何だってこんな身体になっちまったんだ俺…」
?「真希ちゃん〜」
俺「ひゃっ!?」
涼「驚かせちゃった?ご~めん」
俺「い、いえ大丈夫♪」
涼「…もういいんじゃないの?」
俺「…え?どういう…」
涼「俺が気づかないとでも思った?あつだろ?」
俺「…」
こいつ気づいてたのか…
いつも勘だけは鋭いんだよなこいつ
俺「違うよ♡」
涼「ふぇっ!?」
俺「あんなバカ淳と同じにしないでよ〜」
涼「え、だって…えぇ!?」
俺「ほら授業始まっちゃうよ!行こ?」
今までの恨み晴らしてやるぜ!