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年齢詐称です
鬼畜想像第一!
爪が剥がれたところを紙やすりで磨かれる!
「ではギルドへ向かいましょうか。」
そう言ってグレイは立ち上がり準備をしだした。
「ちょ、な、なぜ服を脱ぐのだ!」
ルーシーは顔を真っ赤にさせていた。
なるほど、異性への耐性が無いのですか…じゃあきょうから訓練ですね。
そしてクエスト用の動きやすい服に着替える。
「てか、あなたはずっと鎧のままでいる気ですか?」
「そ、そうだ、これしか着るものが…。」
「分かりました、今日はギルドへ行く前にあなたの服を買いに行きましょう。なのでその鎧からこれにまず着替えてください。」
そう言うと手に光が宿りやがて服の形を成してくる。
「創り出した…?」
「はい、ただこれ服とか想像して創造するのめんどくさいので20着ほど買いに行きましょう。」
「まさかスキル創造ですか!」
「そうですよ、昔禁忌に触れてしまい、こういうことに…。」
「禁忌…ですか。」
「てか私の歳見た目とは全然違いますよ…年齢詐称です。」
「は?」
本日誠に短いです。
思い付かなかったんです…すみません